ラブメール

今朝、ダンナサンがメールをくれました。



今朝、ダンナサンを仕事に送り出した後

昨日は楽しかったけど、また今日は彼女の所かな

昨夜も私は楽しかったけど

ダンナサンは私といても楽しくなかったかもな・・・

そんな事を考えていました。



「昨日は会社まで来てくれてありがとうね。
ちょっと疲れていてanには俺が元気じゃなくつまらなかったかな。
８年が過ぎて色々ありましたが、思い出せば幸せな事ばかりでした。
これからもよろしくおねがいします。
実は昨日はエッチするつもりでいましたが、寝てしまいました。
anはエッチしたかったんじゃない？
昨日のanは本当に綺麗で可愛いと思いました。
また、いつもanを可愛いと思っています。これは本当です。
ちょっと残念な出会い記念日になりましたが
今度の日曜日に再度やりましょう。
いつも、そばにいてくれて常に俺を見てくれて
理解を示してくれて、優しくしてくれて、愛をくれて
ありがとう。
anがいなければ、今の自分はありません。
本当に感謝しています。らぶ」



普段、リップサービスの無い人だから

なんだか嬉しかった。

複雑な想いはあるけれど、

でも嬉しかった。


メールを読みながら涙があふれでました。

うれし涙とも悲しみの涙とも違う

心から水が染み出てくるような涙。

心が迷っているみたいです。

どうするべきか、迷っているみたいです。