１４日目

昨夜の帰宅時間は、

前日と同じくまた微妙な時間でした。


嫌がらせメールの事があり、

ダンナサンは優しかったです。


「本当にごめんな。俺が浮気をしたばっかりに

お前に迷惑をかけてしまった・・・

ひどい事ばかりしてしまったけど、君を大切に思ってる。

君と別れる事は絶対にないから。

会社の方に何かされたら、会社を辞めないといけないかもしれない。

本当にごめんね。また１からやりなおすから。

貧乏生活になっちゃうかもしれないけど。。一緒にがんばろう。」



本当に申し訳なさそうでした。

かわいそうなぐらいでした。


それとは別に、お金が必要という話しをされました。

月末に６万円。

用途を聞くと、なんだかはっきりしません・・・

清算返しするから、

来月始めには返すから。と言うのです。

そしてもう今後はないから。って・・・。


問い詰めても仕方ないかなと思ってやめました。

予想では、今月末で解約するという

彼女のアパートの家賃清算ではないかなと。

清算返しというのは、

会社で適当に色々経費精算をすれば、

６万ぐらいは手に入ると思うので、

それで私に返すつもりなのかなって。。


今後はないからっていうのが

ピンと来るところです。。

もうちょっとうまく嘘をつけないもんでしょうか？


彼女のために使うというのは

悔しい感じもするけれど

これで終わりならもういいかって思います。


しかも経費精算で儲けて返してくれるというなら

お財布は傷まないし。。


「もう浮気しない？」

って聞いてみました。

「しないよ。」

って神妙に言うから、なんだか可哀想になって

「わかんないよね～！だって○○（ダンナサンの名前）だもんね～！

でも、しばらくはやめといてね！」

ってちゃかしておきました。

何だか涙ぐんでいるみたいでした。