悶々としてバクバクする心臓と戦っていましたが

ダンナサンから電話がかかってきました。


「どうにも不安になってしまって、仕事中なのにごめんね」と言うと

「大丈夫だよ」

って、優しく言ってくれました。

「一緒にいるでしょ?これからも一緒だよ?」

って言ってもらい

少し楽になりました。


「今日は遅くなる?」と聞くと

いつもはそういう質問は機嫌が悪くなりますが

「今日はちょっと遅くなるかも。朝からバタバタでね。○○次長も出張でいないし。」

って普通に答えてくれました。

「向こうに行く?」って聞いたら

「それは無いと思うよ。」

って、それも不機嫌にならずに言ってくれました。


最後に、

「まあ色々あるけど、大丈夫だよ。」

って、笑ってました。


何もかも信じられなくなっているけど

それでもダンナサンの優しい声に助けられます。

騒動やらPASMOの履歴やらで弱くなってしまったけど

素直にダンナサンに苦しいのを伝えて

優しくしてもらって

元気を取り戻してから

またがんばればいいかって思いました。