嵐の前の静けさ

一昨日の騒動から一転、

昨夜は何も無く平穏でした。

ダンナサンは早い時間に帰ると昼過ぎにメールをくれ

本当に早い時間に帰宅しました。

騒動の事に触れることも無く

普通にご飯を食べてお風呂に入って・・・


前日の寝不足から、マッサージしている間に眠ってしまい

今朝も言葉少なだけど穏やかな表情で

出勤していきました。


なんだったんだろう？

私の不安はどこに持っていけばいいんだろう？


どうにも胸騒ぎがしておさまりません。

朝からダンナサンにメールしても

全然返信がなく、

たまらなくなって電話下さいとメールしても

何の音沙汰も無く・・・


もしかして、

会社を休んで何かしている？

彼女の実家に呼び出されているとか？

そんな妄想に悩まされながら

悶々としています。


男の人は一歩家から出てしまえば

自由で何をしていてもわからないですね。

うちのダンナサンのように営業職一筋20年なんて人は

時間を作る事なんてたやすい事ですよね。


ひと時でもダンナサンを縛り付ける事なんてできないし

ひと時でも心底安心していられることなんて

この先もずっと無いのかと思うと

気が遠くなりそう。


信頼するのではなくて

諦めるしかないのかもしれないですね。


私の両親は夫婦で自営業を営んでいるので

四六時中夫婦一緒です。

それもしんどいだろうなとは思いますが

安心だろうなってうらやましくなります。


騒動が起こって、

このまま平穏無事に事が済むとは思えなくて

今から嵐が来るのだろうなって身構えています。

どうかこれ以上苦しいことがおきませんように。