「FULL HOUSE」と聞くと、何を思い浮かべますか?
英単語としては、会場が満員の状態などという意味ですね。
ポーカーの役の一つでもあります。
今日、僕が話したいFULL HOUSEはアメリカのドラマです。
1987年から1995年の8年間に渡って放送されたホームコメディドラマです。
メインキャストがずっと変わらずに撮影をしているので、
主人公家族の子どもが成長していく様子が描かれています。
日本で言うと、「渡る世間は鬼ばかり」に近いでしょうか。
小学生の頃にたまに見ていたのですが、放送開始の時はまだ3歳で、
初回を見たことがありませんでした。
そんな折、TSUTAYAが100円レンタルをしたので、まとめてDVDを借りてきて、
最近、夕飯を食べながら見ています。
FULL HOUSEというドラマは、コメディ要素がありながら、
家族や友人との深イイ話が満載で、見てると温かい気持ちになります。
視聴者は、子どもの考え方や感じ方と、親の考え方や感じ方の
両方を見ることができるのも、見ていて面白い点です。
DVDは1シーズン6巻、全8シーズンあるので、これからちょっとずつ
見ていきたいなと思いました。