おはようございます☀️

昨日の続きです

龍を見た後に隣の展示場に行くと日本美術の流れを時代ごとに展示してありました

縄文、弥生、古墳から始まり飛鳥ー奈良時代、平安ー室町ー鎌倉時代、安土桃山ー江戸時代

中でも江戸時代の小袖や打掛などの着物に目が行きました

伊藤若冲の鶏図　江戸時代ですね

若冲の描く鶏図は繊細な描写が多いのですが、こちらは荒々しくもキリッとした鶏図でした

打掛

小袖　鶴と亀のおめでたい絞りの着物です

黒綸子に赤が効いてました

こちらも打掛、小袖

色の発色が綺麗❣️

下の小袖には文字が書いてありました

小袖

帆船に鶴が舞ってます

これは打掛を仕立て直したもの

貝合わせと桶の柄

モダンだなと思いましたよ

右のは絞りが見事でした

櫛、簪など

細工がどれも美しい💕

その時代に生きた女性たちが身につけた着物や小物、飾り物

どんな思いで打掛を着たんだろう？

庶民の着物はどんなだったのだろう？

そんな想いを妄想しながら観てました

江戸時代辺りだと現代にも通じる模様や刺繍などがあり見ていて楽しかったです

今日も笑顔の1日を〜⁽⁽ଘ( ˊᵕˋ )ଓ⁾⁾

東博に行こう♪2