少しずつ再開する日常。
と言うのも変な表現ですが

いつか、もっと大きくなった時
ウィルスが蔓延して、、
自粛と言う日々があり
学校スタートが緩やかになり、、


ということを
子供たちは、思い出すのだろうか。


送り迎えの手が離れて

ドアを自分で開けて行き

自分でまた帰ってくる。



気をつけてね!
と言う言葉に、どれだけの願いが込められているか。

子供の頃、両親に言われてきた数々の
「気をつけてね」
の、心を、今知るのである。