~☆移動中☆~

外を覗くと,白い雲が沢山。

その光景に夏帆ちゃんは感激していた。

夏帆ちゃん「うわ~すごい!雲が真下にある。」

     「そうだな。今外の気温マイナス40度だって。」

夏帆ちゃん「え~でたら死んじゃうね。」

     「そうだね。」

     「ちょっとトイレ言ってくる。」

夏帆ちゃん「トイレに行っトイレ♪」

ダジャレをいう夏帆ちゃん。

トイレから帰ってきた時には、疲れていたのかすでに夏帆ちゃんは寝てしまっていた。

その寝てる姿が、いとおしく可愛らしかった。

俺がいつも着用しているジャンバーをそぉっと・・・被せてあげた。

~☆那覇到着☆~

夏帆ちゃん「うんぅぅ~良く寝た♪」
     
      「ついたよ」

夏帆ちゃん「はやい!」

~☆ホテル到着☆~

     「俺と夏帆って別部屋だよね?」

夏帆ちゃん「え?違うよ?」

     「?!」

おっしゃー!!夏帆と一緒の部屋なんて夢にも思わなかったぜーー!!!

これは、チャンス!チャンス!!チャンスーーー!!!

うへへへって思った矢先

夏帆ちゃん「なぁに?ひろ君エッチな事考えてるんでしょ!?」

     「え?あの・・・その・・違うってばよ!(なんで俺ナルト言葉になってるの・・・・・頑張れひろき)」

夏帆ちゃん「なにそれ(笑)」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー続くーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー