煉󠄁獄さんお誕生日おめでとう♡




お話を書きたかったんやけど4月5月は体調悪くて書けへんかった(笑)




自慢のグッズを披露するね♡





炭治郎
「煉󠄁獄さん!
大変です!
寝過ごしてしまったかもしれません!
ここどこですか?」


杏寿郎
「炭治郎!
大丈夫だ!
富士山が見える!
ということは静岡だ!」


炭治郎
「起こしてしまってごめんなさい!
俺、新幹線って初めて乗ったので間違えました!」


杏寿郎
「しかし起こしてくれて良かった。
これは血鬼術だ。」


魘夢
「おねむりぃ。」


杏寿郎
「炭治郎!
目を合わせるな!
しかし俺は視界を大切にしている。
君は鼻がきくな。
目で見ずに戦えるか?」


炭治郎
「分かりました!
頑張ります!」


魘夢
「お眠りぃ。」


炭治郎
「俺にはきかない!

水の呼吸 拾ノ型 生々流転!」


魘夢は生々流転を躱した。


魘夢
「まあいいさ。
お前に俺は倒せない。
俺の好きにさせて貰うよ。
お前はその様子を指を咥えて見てなよ。」


杏寿郎は幼い頃に父と稽古をしていた時の事を思い出した。


槇寿郎
「杏寿郎!
どんな時でも方法は一つじゃないんだ。
絶対に出来ると信じろ!
それだけで体が軽くなるんだ!」


杏寿郎
「はい!
父上!」


魘夢は笑いながら杏寿郎に話しかけた。


魘夢
「アハハハ。
目も開けられないのかい?
俺が好き勝手にするところを見ていて欲しいんだけどな。」


杏寿郎
「炎の呼吸 壱ノ型 不知火!」


魘夢
「なんでだ!?」
(速すぎて何が起きたのか分からなかった!)


杏寿郎
「魘夢!
血鬼術で皆を眠らせた罪、
新幹線の座席を噛みまくった罪で
君を拘束する!」


魘夢
「確かに目を瞑っていたのに!」


杏寿郎
「一瞬見たがお前が気付かなかった。
観念しろ!」


炭治郎
「さすが煉󠄁獄さんです!」


杏寿郎
「炭治郎!
敵は一瞬で拘束することが大切だ!」


魘夢
「俺は座席を食べてしまいたいぐらいN700系が好きなんだ。
俺は座席が食べたいというごく普通のことをしているだけだろう。
それなのになんで誰も理解してくれないんだ。」
シクシクシクシク


炭治郎
「他人に迷惑をかけることは許容できない!」


魘夢
「しかし煉󠄁獄杏寿郎に縛られるのも悪くない♡」


杏寿郎 炭治郎
「·····」




















グッズをみると書きたくなったので急いで書いたよ♡笑