いい夫婦の日ですね✨


8w2dありがたいことに妊娠し

現クリニックを卒業する運びとなりました。


2015年秋、一つ目のクリニックに辿りつき

約三年何百本もの注射をして💉

何百錠もの薬を飲んで💊

副反応が出るほどのサプリを大量に飲んで

ほぼ毎月高刺激長期間の積極的な治療の末に

たった一つの受精卵で第一子を授かることができ

(約3年の治療期間、うち卵出現4回うち採卵2回うち凍結卵一個⇨妊娠⇨出産)


授乳中一度だけ排卵痛らしき腹痛がありその後自然に生理が一回


2021年1月現クリニックにて積極的な誘発はせずプレマリンのみでひたすら卵を待つスタンスで

たった一つの受精卵にて今回の妊娠に至ります。

(約10ヶ月の治療期間、うち卵出現一回⇨採卵凍結卵一個⇨妊娠)


不妊治療を意識した生活6年のうち、

おそらく排卵したであろう月を含め排卵数6個。。

なんと一年に一個の計算でした。


早発閉経と一言で言っても

定期的に卵が出る方中々出ない方、いろんな症状があることを知りました。

私はとにかく卵が出ない、中々現れないためひたすら待ちながらの治療期間でした。


振り返ると私の場合は積極的な誘発も、プレマリン補充のみでひたすら待つ方法も同じ頻度での排卵だったように思います。


毎回ゼロか、よくて1かの採卵勝負

毎回1のみの移植という名の戦


メンタル穏やかではない日々でしたが

今の進歩した医学の時代に相性の良い医師、クリニックに出会いご縁が繋がりこういった結果になったことにありがたい気持ちでいっぱいです。


②現クリニックで、なんとかあともう一つ採卵したいとドクターも私もチャレンジしましたがそううまくはいきませんでした💦

採卵凍結が茨の道すぎる私にとっては

たった一つの受精卵でも尊く感じてしまうので

もし貯卵できたとしてのちに⇨破棄という選択肢を選べなかった気がするので結果良かったのかなと思うようにします。

(まだ出産できるとはかぎっておりませんが)


ちなみに、一人目出産のときには

昔で言う妊娠中毒症、産後は数々の体調不良が現れつくづく妊娠も出産も難ありな身体なんだなと実感しています。

助産師の友人に、私一昔前だったら産後生きていなかったかもしれないと言ったら否定されませんでした😂


早発閉経、医学は日々進歩しており妊娠するために今はいろんな治療があると思います。

共通して言えることは、稀な排卵を見落とさずしっかりキャッチ🥚してくれる医師、医療体制と技術と自分との相性が整っているクリニックに頻繁に通院することが、どんな治療方法でも共通事項かと感じています。


今回のクリニック、

無事に出産することができて授乳が終わったらホルモン補助が必要とのこと。

その際には受診しても良いですか?と聞いたら

力強く「もちろん」と言っていただき

心強かったです。

よく私の話を聞いてくれた看護師さん、

寄り添って優しくしてくれた看護師さんも最後の診察に顔を出してくれて

こっそり泣きました😢


まだまだ、これから先何が起こるかわかりませんが

流れに身を任せ自分なりにゆっくりのんびり過ごせるようにしていきたいと思います。