私は、この日本に、愛する子どもを他方の親に連れ去られ、そして、離婚を強いられた挙句に、子どもと会えない方々を見てきましたし、私もその1人であります。


 

その皆さまの声から、裁判所からの不当な訴訟指揮、不当な事実認定、そして、不当な判決、がある事を、さまざまな方からお聴きしましたし、当然に私も実体験にてそれらを目の当たりにしました。


裁判所は、家事事件では機能していないと…

 

それを改善させるために、さまざまな団体があることも知っています。

 

今、日本は、G7唯一のハーグ条約不履行国と、他国から言われる始末であり、日本国内の「子の連れ去り」にかんしても同様、日本の司法判断は、海外から観れば鎖国的および閉鎖的な司法判断となっていることは間違いありません。

 

昨今、法務大臣は、「共同親権導入検討」まで言及しております。

今こそ、どの団体であれ、子と会えない親や子と引き離された親の同志が結束すべき時ではないでしょうか。

様々な各団体の代表者は、私から観ればとてもご立派で、とても有識であります。

その皆さま方が結集し、お知恵を結集すれば、それこそ、この日本の司法は変わると思います。

 

是非、心を一つにして頂き、その中で先導たる主君をお決めいただき、被害に遭われた親に声を掛け合い、結集させ、日本の司法判断に立ち向かう勇気と、それに異議を唱え、錦の御旗を掲げて決起頂きたいと心から思う次第です。

 

是非とも、子の連れ去りのない日本国の実現と、両親が離婚しても子を助け支え合える共同親権の実現に向け、声を挙げて頂きとうございます。

 

何卒、各団体の皆さま。

何卒、宜しくお願い申し上げます。m(__)m