DOPING PANDA
4/19@TOKYO DOME CITY HOLE

Introck
Blind Falcon
nothin’
Lost & Found
It’s my life
Crazy
Just say good-bye
Mayonnaise on my toast
Fine by me
Start me up
Mr.Superman
We won’t stop
Majestic Trancer
Go the Distance
Gt.Solo
Don’t stop your melodies
Lovers Soca
YA YA~Dr&Bass Solo~YA YA
The Fire
I’ll be there
Crazy one more time
Hi-Fi
Transien Happiness
beautiful surviver
beat addiction
the miracle
MIRACLE

EN.1
The anthem
Moralist
Everything under the sun
Candy House

EN.2
Uncoverd
GAME
Crazy
MIRACLE


ドーパンの音と共に踊れる最後の日。この日がくるのがずっと怖かった。いつもは楽しみで仕方なくて、心躍る音楽。でもこの幕を切れば、終わりにしか向かわないのだと…。ダンスフロアが何回も涙で滲んでぼやけた。けど、やっぱりドーパンは最後の最後までドーパンだったね。泣くことも忘れて踊り明かした時間の方が多かった気がする。いつもいつも幸せの空間に連れて行ってくれる。今宵も「I love メイニア!」と、スターは最高のパフォーマンスを魅せながら言ったのだ。その言葉がやっぱり嬉しくて。スターのギター。タロティのベース、ハヤトのドラム。鳴っていてくれるのなら、いつまでも踊っていられるのにな。こんな幸せな時間は他に無いのになって。このダンスフロアなら、どこまでも行けるような気がしたんだよ。

正直、どんなライブの感想書いたらいいかまだ分からなくて。スターの衣装は相変わらずくそださいなぁとかね。なんでDVD収録もされるのにゴールドとはちょっと違うてろてろの黄土色みたいなシャツだったんだろう(笑)。そういうとこも最後までらしくて笑ってしまった。

「Introck」から「Blind Falcon」の鉄板コンボがいきなり来て、今夜はこれが聞きたかったんだろメイニア!なセトリなんだろうなぁって、寂しいとか悲しいが一気に吹っ飛んだ瞬間だったなぁ。すごくテンション上がった!その後も踊るしかないセトリ続くし、正直3人の顔とか見る暇ないくら踊った!最後なのにね!でも踊らないほうが無理だったよ。だからあんまりこの曲のときどうだったとか記憶ない(笑)。
でも割と序盤に「It’s my life」がきて動揺したというか、最後想像してちょっと泣きそうになった。予想とか特にしてなかったけどこの曲やるとしたら終盤のほうだと思ってたし…。初めて行ったワンマンはこの曲が収録されたミニアルバムのレコ発だったね。このアルバムの発売日がフジファブリックのライブの日で、CD買ってからライブに行ったのをよく覚えてる。あのライブに行って、本格的にドーパンのライブの楽しさを覚えたなぁ。「It’s my life」にも、何回も手を引いてもらった。泣いて俯いてたけど立ち上がらせてくれたね。
次に「crazy」。ミラクル、起こせなくてちょっと泣きそうになったけどこの曲の根本的なパワーを感じたというか。ぐしゃぐしゃな顔しながら踊った。このシングル出したときのインタビューは今でも印象深くてよく思い出す。だからこの歌詞もすごく突き刺さる。ちょっとは今の状況にも重なるのかなぁって。どうかは、本人達しかわからないんだけどね。大好きな曲だなぁ。

ここからは年代を追う感じの流れ。ほんと、どんな時期に入ったメイニアでも楽しめるセトリ組んだなぁって。インディーズでも特に最初のほうの曲はあんまり聞いてなかったけどやっぱり会場の熱量がすごかった。みんな思い思いに好きな曲で踊る感じ良かった。
そしてwe in musicから「Start me up」「Mr.Superman」。「Start me up」の掛け合いももうできないのかと思うと寂しい思いでいっぱいだったけど、やっぱりドーパンのライブでのコール&レスポンスは楽しいなぁって思ってた。今回すごく聴きたかった「Mr.Superman」やってくれてほんと泣いた…。なんでこう、汲んでくれるのかなって。そうだよ、マイヒーローだったんだよ。この曲にもたくさん助けてもらったなぁ。“Superman”ってすごく特別な単語。
いつものように紫色の照明に照らされ揺れた「We won’t stop」。スターのギターソロが光る「Majestic Trancer」。そしてやっぱりメイニアの期待に応えてくれるかのようにやってくれた「Go the Distance」。前のわたしが行ったツアーで機材トラブルのお詫びにリクエストに応じてくれてたけど、この曲は最近合わせてないから却下!ってなったんだよね。そういうのも思い出してたり。なんかどの流れを切り取っても最高だなぁ、今回のセットリスト。

突如スターのギターソロタイムに!タロティとハヤトも捌けて完全にスターのワンマンショー。なんでこれやったかと言うとスターがただやりたかっただけって理由(笑)。もう流れを完全にぶった切る感じ相変わらずで良かった!でもドーパンはみんな、ほんと演奏スキルも凄いよね。別に昔は機械に頼ってたとかそういうのではなくて。でも今回のこのライブはなるべく3人の音で演奏していたよね。それが出来たのはみんなが音楽に対してこだわりにこだわったから。もっと上手く繋がったら良かったのになぁ。
スターのギターソロからそのまま「Don’t stop your melodies」~「Lovers Soca」へ。いつまでもこの心地良い音楽に揺れていたくなるくらいに。時間が止まってしまえばいいのにって、何度も思った。ラバソカは何回も見たDANDYISMツアーですごく印象に残った曲だから、この曲を聴くと好きになった当時を思い出すね…。

「お前ら!なんとかダンスタイムとか見たいんだろ!」やっぱりスターは確信犯だった。「YA YA」から無限大ダンスタイム突入!!この曲の楽しさはほんとライブでしか味わえないよね。踊って、手振って、手叩いて。いつかのツアーみたいに途中でドラムとベースのソロも挟みつつ、楽しませつつ魅せることには欠かさないドーパン。エンターテイナーだなぁ。周りを見渡したときにメイニアの笑顔が輝きすぎていた。
そしてその流れのまま、響き渡るアラームが始まりの合図「The Fire」!楽しすぎたんだけど、あの初めてドーパンのことみたCDJ06/07のカウントダウンのとき思い出しちゃった。翌年へのカウントダウン後、2007年最初に聴いた曲だった。このライブ見たお前らは絶対良い年!ってスターと約束して、本当に一年がんばれた年だった。年末に良い一年だったよって笑顔で踊りに行こうって決めてがんばった。あの瞬間があったから、変わったこともたくさんあったなぁ。ドーパンってこんなにかっこいいんだよって、胸張って言えるかっこよさが詰まってたよ、この曲には。
「I’ll be there」は当時の思い出になっちゃうけど、記念すべきMステに出たときの曲だったね(笑)。平手打ち発言懐かしいなぁ。カメラ割りとか面白かったなぁ。スター変な髪型だったなぁ。でもね、曲はすごく良いよね。全部メイニアに向けてるんじゃないかなって思う病気かもしれないけど。そこにいてくれるだけで、良かったのにな…。真剣に向き合った結果なんだろうけど。個人的にこの辺りの流れがすごく好きで、次の「Crazy one more time」は真上のミラーボール眺めながら何回も泣きそうになってた。この曲すごく好きなの。これも個人的な思い出ありきなんだけどね。もう立ち上がれないと思ってた時にずっと聴いてた。大丈夫だって。またこの曲聴きにドーパンのライブに行こうって。ギリギリのところで手を引いてくれていた曲。どのくらいしたってまだずっと続く鼓動…。ミラーボールがすごく綺麗だった。
次の「Hi-Fi」は楽しすぎて逆になんも覚えてない!クラップしながら、景色がくるくるキラキラしてた事しか覚えてない。そして、「Transient Happiness」。いちばん好きな曲かもしれないこの曲。あのテレキャスターのイントロが鳴った瞬間世界の景色は変わる。すべての色が鮮やかになって幸せの空間へ誘ってくれた。あのスターのハポネスステップも見納めかぁ…寂しい。でも最後だからとか見納めだからとか言ってじっとはしていられなかったし、目いっぱい踊ってた!スターも、タロティもハヤトもすごく楽しそうだったなぁ。本当にこの曲は幸せな気持ちにしてくれる!大好き。
「beautiful surviver」も楽しすぎて笑ってたことしか覚えてないや。アネッサ!!「beat addiction」がきて、あぁもうすぐこの楽しい時間は終わってしまうんだなぁって思って急に悲しくなった。この曲はいつもそういう立ち位置で、胸がぎゅっと苦しくなる。本当に全部最後なんだなぁって、足が止まってしまった。ごめん。
「the miracle」から「MIRACLE」の流れは前もあったけど、今回は前以上にぐっときてしまった。ドーパンにとってもメイニアにとってもこの“MIRACLE”というワードは特別なんだよね、多分。全てのライブの一瞬一瞬が全部キラキラしてて奇跡みたいだった。この曲が入り口だったメイニアもきっと多い。わたしみたいに。奇跡をあげるから僕に触ってて、っていつだってドーパンは前に立っていてくれていた。弱音もたまにしか吐かない。けど実質最後となったアルバムの発売前は珍しく不安を吐露していたよね。でも魅せてくれるライブはいつだって素敵だった。だから、ずっとメイニアでいたんだよ。わたしにとってはいつもミラクル起こしてくれている存在だった。“I never stop the miracle”奇跡を止めやしないって、ずっとその場所で言い続けてほしかったなぁ。

アンコール。なんとスター一人で登場してアコギ持って一人で弾き語り!最初ちょっと笑ってごめんなさい…。スターはほんと完璧主義者というかなんというか。本編に流れで組み込めなかった曲があって、でもどうしてもやりたかったからこういう形で、ということだったらしい。こんな曲他には聴いたことないだろって。この曲は本当に自分でも言うのもなんだけど最高だって…、という感じのスターのMCから「The anthem」。そういえば何度も何度も録り直していた曲だったね。それほど思い入れの強い曲ってことなんだろうなぁ。それほどの熱を感じたよ。
そして続いての「Moralist」もこんなコード進行他にないってくらいって。田上さんとか先輩に教えてもらったこと全て詰め込んだ曲って言ってた。確かにこの曲はドーパンらしいか?といえばそのドーパンらしさってよく分からないんだけど、でもライブで異彩を放ってたかなぁとは思う。静かなスパイス。スターの弾き語りがライブで聴いた最後って、なかなかレアだよね。

タロティとハヤトも出てきて「Everything under the sun」。うーいうーいも最後だって思ったら悲しくて仕方なかった!初期らへんの曲はライブ通うになってから覚えたから、しかもこの曲ってわたしが好きになった頃は全然やらないレア曲扱いだったから、初めてライブで観たときはこれがその曲か!!ってテンション上がったのすごく覚えてる。うーいうーい。
このとき腰が死ぬほど痛くて立っているのも辛かったんだけど、音楽が鳴ればしんどいって思っている時間さえも惜しくて。痛くて吐きそうで泣きそうだったけど「Candy House」では関係なしに飛びまくってたよ。でも不思議とぴょんぴょん跳ねてるときのほうが痛み和らいだ…。音楽の力か分からないけど、ほんとドーパンの音楽の前では笑顔でいられる。そういう場所だったんだよね。

この後いったん捌ける予定だったけどそのまま残ってMCだったかな。タロティとハヤト二人からも解散にあたってのメッセージ。まぁ多くは語ってないけど、ほんと後ろ向きな解散じゃないんだなぁってことはちゃんと分かったよ。そりゃあ凄くすごくすごく寂しいけど。あとスターは木下理樹を連呼(笑)。最後のMCなのに木下理樹で締めちゃうよ!とかね。焼き付けるぜだもんね、キノコ。うん、メイニアでいれて本当に幸せだなぁって思うよ。スターに似てメイニアも恥ずかしい言葉が好きなんだよ。
アンコール2回目の初っ端はまさかの「Uncovered」!!しんどくて後ろ下がって座ってたけど泣きながら前に走ったよ…。この曲のライブの楽しさを映像で見て、ドーパンにはまったというか、絶対ライブで観たいって思ったんだよね。エンターテイメントが全部詰まってる曲!楽しさの極み。本編で無かったからもうやらないと思ってたけど、最後にこの曲ライブで観れて本当に嬉しかった。ここに戻ってこれたよ。ありがとう。やっぱりライブ納めにここへ来て良かったよ!そしてそのまま「GAME」と必殺の流れ!もう最高すぎるよドーパン!こんなの見せられたらまたライブ来たいって思ってしまうよ!ステージの3人もなんて楽しそうな表情してたんだろう。なんで、こんなにも惜しいって思わせるライブしてくれるんだよって。全ての楽器の音が冴えてた。数日前から三日間で仕上げた音とは思えないや(笑)。
そして本日2回目の「crazy」。ミラクル起きた!ラここで息を吐きながら、君をもっと揺らしてみせるんだ…。揺れたよ。続いての2回目の「MIRACLE」で締めまで、ほんと駆け抜けたライブだった…。最後にこの曲を持ってきた意味は、理解できたような気がしたけど、きっともう少し先にやっと解るのかな。

解散ライブはなるべく来たくないものだなぁ。今の楽しさと、思い出でぐちゃぐちゃになった。でもたまに湿っぽさをスターは見せつつ、曲中ではずっとずっとメイニアを踊らせてくれた。楽しいで胸がいっぱいになってた。この日が来るまで、悲しい気持ちでしか曲が聴けなくて、なんでこんな思いしなきゃいけないんだよって…。たくさん泣いた。解散してほしくないって、嘘だって今でも言ってほしいなって。でもこんな解散ライブ見せられた日には、笑ってありがとうと言うしかなかった。
良い締めの言葉が見当たらない。We are DOPING PANDA!とスターが言う中で、メイニアとしていれたことが本当に幸せだったと。いつまでもテレキャスターの音が鳴り止まない。ミラーボールは周り続ける。未開のダンスフロアで一生踊っていくのだろう。寂しさは思い出が埋めてくれる、きっと。それがいつか分かる日までこの胸の灯は赤く焦がれ続けるよ…。