手術中、時折意識が遠のくが
モニターを見つめ頭を働かせており、
なんとか意識は保てた。
しかし長い時間を感じ、
「動くな」の檄が飛び、血圧計の値が
下がる⤵︎と意識が飛びの繰り返し。
モニターには冠動脈は二本しか映らずに
一本は完全閉塞。
術中、「まずいなー、まずいよコレ」
「ヤバいヤバい」など、患者そっちのけの内輪の話は丸聞こえ!
カテーテル手術で、血栓を吸引した瞬間、胸の奥に感じていた重苦しさは
スッと退きました。
手術は無事に終わり、集中治療室に運ばれた際に目に飛び込んできた時計は5時。
4時間もかかっており驚いた。
集中治療室で夫が側へ。
コロナ禍の最中で夫に会えるという事は
、私、急変フラグ立ってるの?と
自覚してしまった。
夫は青ざめた表情で言葉が出ない。
私も酸素マスクで喋れない。
管だらけ。
子供達が廊下で待機している事と
頑張るんだぞという夫のエール。
以降、退院まで家族には会えませんでした。
次回は集中治療室での事を書きます。
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