離婚した元旦那さんから
という、住所の変遷がわかる戸籍があるので、
●養育費をもらっていない方
●養育費がもらえなくなってしまった方
●離婚の際に養育費の話し合いが成立しなかった方
離婚したあとでも
いつでも
養育費を請求することはできます。
今後、お子さんを育てるのにお金はかかりますし、
自分が生活していくにも
お金はあるに越したことはありません。
養育費は
お子さんを育てるための親としての義務です。
私の経験が参考になれば幸いです♡
弁護士などにお願いしなくても
自分で申し立てることができます。
大丈夫！！
まず
家庭裁判所へ行きます。
ここへ行かないとなにも始まりません。
お子さんの氏名変更をしたことのある人は
行ったことありますよね？
そして、
家庭裁判所にある用紙に必要事項を記入し
窓口で養育費請求の調停をしたい
と、伝えます。
そうすると、担当の人が
申し立てをするのに
なにを用意するのか
いくら費用がかかるのか
次回の手続きになにをするのか
など教えてくれます。
不明な点は、ここで遠慮なくどんどん聞いておくと良いと思います。
その際にわかっておいた方がスムーズなのは
元旦那さんの現在の住所です。
私の場合は、なんとかわかっていたので
手間がかかりませんでした。
もし、わからない場合は
元旦那さんの本籍地がわかるのであれば、
本籍地の役所で問い合わせます。
戸籍の附票
という、住所の変遷がわかる戸籍があるので、
それを取り寄せます。
離婚していても
あなたの名前で取り寄せることができます。
もし、できなければ
お子さんの名前で請求してみてください。
役所の人にも
事情を説明すれば、丁寧に教えてくれると思います。
私はこの戸籍の附票を見て
元旦那さんの再婚の事実を確認しました
費用は
(私は横浜市なので、横浜市の場合)
養育する子ども1人あたり 1,200円の収入印紙
(子ども2人なら1,200円×2人＝2,400円)
と、
事務手続きに必要な切手、960円
コレだけでした。。。
たった、コレだけの費用で
申し立てをすることができます。
次回は申し立てをした後の流れを
お伝えしますね