家政婦さんのドラマが話題になっていますね。
お手伝いさんを雇う大変さは様々です。
迷うのは、フィリピン人にするか日本人にするか。
私の場合プライバシーを守りたい。が最優先ですので、言葉の意味でフィリピン人がいいかもしれません。
フィリピン人の利点は:
英語が通じる
洗濯機が普及していない家が多く、手洗いやアイロンが上手
デメリットは:
日曜に六本木の教会に一斉に集まるので、メイド同志情報が漏れやすい
就労ビザの問題(偽装結婚や不法滞在の人も)
などがあります。
性格、嘘、盗癖などは人によります。が、掃除の仕方ひとつを見ても、突然床に水を撒いてからモップをかけたり、初めはギャップに驚くこともあります。
カトリックなので、あらかじめ年間の予定にクリスマス休暇を約束しておくと、安心して働いてくれるようです。
ある大手紹介所にずっと時給数千円払っていたのですが、辞める時に聞くと本人は時給千円だったそうです。いくらなんでも抜きすぎですよね。
今は日本人のお手伝いさんで落ち着いています。
決まった時間に一斉に何人かの日本人が家事をしてくれる短期決戦型です。
でも、やっぱりこの人も必要かも。
お掃除ロボット、ルンバ。
最近、エレベーターの扉が開いて、ルンバが勝手に迷子になるケースがあるそうです。
心配をかけるかわいい存在です。
明日も素敵な一日をお過ごしください。