久しぶりの休日。



のんびり家で過ごそうと思ってたけど、


アルバイトから遊びの誘いがあったから、


とりあえず外出する事に。。。



3日ぐらい前から、遊びに行く事は決めてた。


最初は2人でご飯食べて、久しぶりにゆっくり話でもしようかなぁぐらいだったけど、


予定の空いてる他のアルバイトも誘ってみようかって話になった。



来れそうな人を一通り誘ったあと、彼女にも誘いをかけた。



少人数だったし、俺主体で動いてたから、来てくれるかどうか不安だったけど、


予定が空いてたみたいで、来てくれた。


集まったのは、最終的に6人。


ご飯を食べながら、取り止めもない話をしていたけれど、


俺の意識は、ほぼ彼女に向けられたままだった。



視線も釘付けにしておきたいほど、彼女の事を見ていたかったけど、


さすがにそれはね。。。f^_^;



でも、彼女の話にはずっと耳を立ててた。


他の人もいるとはいえ、プライベートで彼女と会える時間は、


俺にとって至福の時間だった。



相変わらず、私服姿の彼女も可愛い。


出来るなら、2人きりで会いたかったけど、


まだ、そこまでの余裕は俺には無かった。



言葉にすれば、誘う事自体は簡単そうだけど、


彼女の中で、まだOKを出してくれないような気がして、


どうしても顔を見ると、誘いの言葉が出せなかった。



彼女の隣で、過ごした時間は、


ここ最近ではなんとも言えない嬉しさがこみ上げてきた。


いつか、2人きりでいられる日が、来る事を信じて、


その日にまた、一歩近づけるように、少しずつ彼女に近づきたい。

最近、気持ちが穏やかだ。

仕事は相変わらず忙しいし、

色々とプレッシャーは抱えてるけど、

ちょっとした心境の変化かな?


職場で彼女と仕事をする機会が多い。

休みなんてほとんど無いから、

彼女が出勤する日は、ほぼ会える状況・・・。

良いんだか悪いんだか(--;)


気持ちに余裕が無くて、

彼女と一緒に仕事をしてても、何を話せばいいのか考えてしまうぐらい、

後ろ向きに悩んだ時期もあった。

気持ちに余裕がないから、彼女の動向が気になって、

彼女がアルバイト仲間と話してたり、遊びに行ったりすることすら、

嫉妬したりして。


彼女に悪気があるわけではないし、そもそも付き合ってるわけでもないから、

俺がとやかく言うことでもないし。

でも、気持ちが穏やかじゃなくて、やり場の無いストレスが内側に溜まっていった。

最近、ある人から、アドバイスをもらって、

それから、気持ちに余裕が出来るようになった。


彼女への素直な気持ちを普段から行動に出すようにしようと決めた。

それが、気持ちを打ち明ける事に直結するわけじゃないけど、

その時その時、彼女との会話の中で感じたことを、素直に伝えるようにした。


最近、俺の頭の中には、仕事の事ではない、一つの事がグルグル駆け巡ってる。

『いつ、伝えよう。』

『どうやって告白しよう。』

歯の浮くような台詞を考えてるわけじゃない。

言葉なんかなんだっていい。

いつ、どのタイミングで、どんなシチュエーションの時に告白できるか?

前向きと言えば、前向きなのか?

そんな事ばかりを考えてる。

あんまり重苦しいことを言うつもりはないけど、

彼女に気持ちを伝えようと言葉を解放したら、

想いを止められないような気さえする。


ふと、『今までの俺の交際の始まりってどんなんだったっけ』って、

なんとなく回想してみた。

『この日に、告白しよう』

『こういう風に伝えよう』

と思って、伝えた時は、OKの返事をもらえた事がなかった。


付き合い始めることが出来た時。

それは、いつだって突然だった。

何かの拍子に勢いで、気持ちを口に出してしまって、

『ヤバイ・・・』って思った時には手遅れで、

気持ちの歯止めが利かなくて、想いをぶつけた後に、

結果的にOKをもらってた事が多かった。


だから、今回もタイミングが来るまで、気持ちを温めておこうと思ってる。

恐らく俺のことだから、どっかのタイミングで、また言っちゃうんだろうな。

好きになった人に、気持ちを伝えなかった事はほとんど無いから。


いつ、そういうタイミングが訪れるか。

それを楽しみに、彼女への気持ちを温めておこう。





いつも元気な彼女が、微熱があって、声も出ない。



彼女は週末2連勤だったし、すごく心配だったから、


他のアルバイトを手配して、仕事は早退、次の日は休ませようと思った。


でも、週末忙しい時なのを知ってるからか、


『大丈夫』と言って無理をして頑張ってくれてた。



普段、人一倍元気に振舞う彼女だから、


体がツラくてもシフトに穴を開けないように、


自分の責任で頑張ろうとしてる彼女の姿は、


健気という言葉でしか言い表せないほど、見ていて苦しかった。



普段は、ホールで接客がメインの仕事をしているけれど、


声が出ないから、キッチンの中で調理補助の仕事をしてもらった。


2日間、俺の側で仕事をしていた。


時間的にも忙しい状態だったけど内心では、


頑張ってる彼女を抱きしめたくてしょうがなかった。



『無理しなくていいよ』って、強く強く抱きしめたかった。



せめて、少しでも体が楽になればと思って、


彼女の勤務時間を短くしてあげる事が、俺に出来る精一杯の事だった。



色々なしがらみ無ければ、彼女を休ませて、そばで看病してあげたかった。



彼女にとって、俺はまだそういう立場じゃないし、


仕事もあるから現実的に難しいのもわかってる。


けど、気持ちの中では、そんな事ばかりを考えていた。



最近、ふと思うことがある。


『俺は、無力だな』って。


もともと、人に自慢できるほど、強い力をもっていないけれど、


好きな人がツライ時に、力になってあげる事も出来ないのかって。



今日は、彼女は予定の無い一日だったはず。


体、ゆっくり休めてるといいけど。。。



また明日、少しでも元気になった彼女に会えるといいな。