両親との対面


ついに私の両親と対面する日が来た。

以前にも書いたが、もともと両親とは一定の距離がある。

また、ギャンブラー時代にかなり
金銭面で迷惑をかけており、
私に対する信頼度はゼロに等しい。

この数ヶ月間、
自分は変わったとアピールしてきたが、
その程度で埋まるような溝ではなかった。



都内のレストランでランチ。

比較的穏やかに対面し、
時間は進むものの…
やはり両親は
イマイチ乗り気ではないように見える。

彼女は両親のために、菓子折りとお花を用意してくれたが、反応はイマイチ。

昔からこの手の反応はイマイチなので、ここはあまり気にはならなかった。

別居していたとはいえ…
離婚して3ヶ月足らずで
再婚したいと言う息子に呆れている感は
否めなかった。

入籍の話をすると…
お互い大人なのだからどうぞ。

結婚式の話をすると…
…。

彼女の両親へのご挨拶の話をすると…
考えさせてほしい。

最後に母親から
気持ちの整理がまだつかない。


そして両親とのランチは終了。

入籍の許しは出たものの、
何とも言いようがない
中途半端な会になってしまった。

彼女はもっとそう思ったに違いない。
優しい彼女はいいご両親だね。気持ちの整理がつかないのは当然だよ。

と逆に私を励ましてくれた。

何とも歯がゆい…。

気を取り直して、
結婚指輪購入のために百貨店に行き、
この日は結婚指輪の話で持ちきりだったが、

お互い、心の中にある両親に対するモヤモヤは残ったままだった。