Nがくれたミルクキャラメル。




空腹過ぎて倒れそうな時と




淋しくて泣きそうなときに




そっとひと粒食べるんだ。






「肌荒れしてるから甘いモノ控えてるの」と言ってデザートを我慢したあたしに




あとから手渡されたキャラメルの箱。




「いいから食べなよ」




イジワルなのか優しさなのか分かんなくて。




「あとで食べる…ありがと」
ムカつきながらもなんか嬉しかった。




だけど、あたしらしくないコト言ったから…心配かけちゃったんだなって、あとから気づいた。






ずーっと食べずにいたけどね。





なんだか涙が出ちゃう夜に、ひと粒…そっと食べたんだ。




優しい甘さだった。




「アンらしく頑張れよ」って、Nらしい短い言葉で励まされた気がした。






ぅぅ…
ウマイよ、ミルクキャラメル♪
かなりね!





得意げキラキラ






最近、週末恐怖症的なアン。
(=_=;)



予定が無い休みは、何かしらやらねば…と、いつもなら思うんだけど、



何にもヤル気がしない。


予定を入れようと試みるも、断られまくり…落ち込む。



休みにやりたいこと…あったハズなんだけど…
はて?



ダメダメモードか。。。


まったくもって、思考が働かず…ただただぼーっと何かを妄想している。


ひたすら、ぼーっと出来るのが休みのイィところ!
そう思うことにする。



休みが明けて月曜日。



朝のうち、ちょっとお怒りモード。
怒ってると気づけてよかった。





仕事は何だかテキパキで、そんな合間にも、ありとあらゆる…仕事とは無関係なことを考えまくる。



仕事の電話が多くて喋りまくっている。



そしてその段取りをせっせとして。



せっせと…の間に、ずっと考え事をしている。



いや、ほとんどは考えてるのではなく、回想・妄想しているのかもしれない。



朝のイライラのような怒りが一旦おさまったら、


ふと気づいたら…なんか、自分が笑ってるような気がした。



いや、にやけてるのか。


頭に浮かぶものって、突拍子もなくて驚く。



そして、そこに集中してしまえる自分にも驚く。


…仕事中ですけど?



…私事だらけの思考で、なんたる不謹慎。



ミスらないのが奇跡だ。


ぃゃ…ニアミスだらけだったことがあるんだから、気をつけなくちゃビックリマーク






気づいたらまた…
勝手に顔が…あやしい人になってる気がした。。。






得意げあせる





最近、週末恐怖症的なアン。
(-_-;)




お陰で(?)月曜に仕事に行くのが、さほど億劫ではない。




そんなワケ…でもないけど、朝からしっかり働きますモード!





だけどさ~
なんだか、順調にこなしてる時の…テキパキ具合とは、何かが違うんだ。



あ~ぁ~
頭の中で、いろんなこと考えてるんだわ…勝手に。




仕事は仕事で、ちゃんと考えて出来てるからヨシとして…




それ以外に、仕事とは関係のないことを、同時にいろんなこと思って考えてる。




いつもなら、仕事を頑張って乗り切るための…活力になるよなことを…思い浮かべることはあるけれど。




今朝は、自分で意識しないうちに…ちょっと何かにイライラしてるな…と、一瞬思ったけど、なんだかソレとも違う感覚で。。。





・・・・・





『すみませんでした』
ゆうべのメールの文字がふと頭に浮かんだ。




むかっ




ぁ…あれ?
もしかしてあたし…
怒ってる???
自問する。。。




あたし、イライラすることはあっても、“怒る”ってことがまずない。感情が欠落した人間なんぢゃ…て思うくらい。




だけどこの感覚。。。




あたしらしくもなく、返信しなかったメール。




そっか、あたし、怒ってるんだ。




ふざけんなむかっ




埼玉なんてすぐそこだし、すっ飛んでって、ひっぱたいてやればよかった?むかっ




ぁぁぁ…
相当怒ってるんだな…あたし。





・・・・・





人間不信で、女嫌いなあんたが…あたしを人間とも女とも思ってなくても構わない。




だけど、どんなことがあっても繋がってる大事な“友達”なんだよむかっ




なんでいつもいつも独りで抱え込んでんの!?むかっ





サラリとあたしを叱るように、サラリと胸のうち話してもいいんぢゃない?




「こんな話が出来るのは、アンだけだな」よく言ってたぢゃない。
もっと話せばいいぢゃん。




あたしが唯一の友達だと言うなら…独りで抱え込んで生きるのやめなよ。




生半可な決意で、あんたと友達してるワケぢゃない。





・・・・・




N…あんたが抱え込んでるもの、漠然とぢゃなく…分かったんだ。
ふと、分かっちゃったんだ。




何でもっとはやく気づいてあげれなかったんだろう。




あたしは自分にも怒ってる。





誠実に真剣に守り続けてきたあんたを…裏切り続けてたやつがいたんだね。




表向きより、ずっと繊細なあんたは…人に心を開かなくなった。独りで苦しみ続けて。自分を責め続けて。。。





N…。





『一生友達』って約束してから…この12年。
あんたの幸せを、少しでも心穏やかに過ごせる時間があることを…ずっと願い続けてきたよ。




何年も会えないこともあるけど、そんなことちっとも関係なく、繋がってきたぢゃん。それが友達ってもんなんだなって、いつだって心強く思うんだよ。




ちょっとは信じてよ。
あたしは、あんたの優しい笑顔に何度も救われてんだから。




どんな時だって、見守ってく自信あるよ。




あの時みたいに泣いたっていいよ。
男だから…とか関係ない。
泣いた分だけ、あとで笑おうよ。




ありのままでいられるのが友達の醍醐味だと、あたしは思ってる。




すべてを話す必要なんか無いけど、少しは本音を出してよ。




いつまでも自分の中だけで抱えてたら、心が壊れちゃう。




弱っちいあたしも、あんたには素直に「落ち込んでる」とか、弱音吐いてるでしょ?悔しいからちょっと強がるけど。




自分から話すなんて、ホントは滅多にないことなんだよ?




まったく。
この友情をなめたら承知しないんだからむかっ





・・・・・




朝の慌ただしい仕事の合間。
色んな思考の中から、ひとつ猛烈な速さで飛び出した、怒りが爆発。




それが怒りであると分かって、数分後、逆に冷静になった。




あとでちゃんと話しよ。



申し訳ないことに勝手ながら、ちょっと自分の見失ってた‘らしさ’のひとつを垣間見た。




あたし…たまに…熱い人になっちゃうんだっけな。




そっか。ちゃんと話しよ…。