朝晩は寒くなりましたね。
急過ぎる季節の変化に体がついてけてない気がする…
さて、昨日の点滴動画ですが…
奇しくもちょうど2年前とゆー、季節も丸かぶりの訪問でした。
退院する時、もう二度とここには戻らないぞ
って思ってたのに。
まさかの、また来る羽目になろうとは。
しかも、今回も紹介状案件←
その病院に紹介状が出た時に
『また○○病院…嫌な縁だな…』
てのが正直な感想。
だって、そこは私にとってトラウマの巣窟だから。
実は、今回の件での最初の訪問は
まだ残暑の厳しい9月の頭のこと。
その時にその予約を入れたのが昨日だったんでした(予約待ち多っ)
ちなみに、点滴は抗生剤の投与←
昨日のブログで、
「あ、また入院しやがった」って思った方々
ご心配おかけしてすみません。
今回は外来受診のみです。
結論から書くと、
親知らずの抜歯をしました。
斜めに生えてて、歯神経に近いからとゆーことで
口腔外科への紹介状でした。
あの点滴動画の時は、
その後まさかあんな地獄が待っているとは知らず呑気なもんでした…
親知らずの抜歯は今回が初めてではなかったので、まぁ前の時みたいなもんかなー(比較的楽だったんだと実感したが)
酷くなると腫れるかなーイヤだなぁ…
なんて、思ってたのですが
いやいやいや、想像の斜め上どころか
何回転もするぐらい大変だった!!!!!
何本麻酔打つんだ!?
からスタートして
抜けない。抜けない。
なんなら、多分私は人より口の開きが小さいのだろう。
「口もっと開けれる?」
「うー…」
「あー、限界かぁ」
機械が入らないから、細いヤツに交換して再スタート(この間10分位のインターバル)
暫くして別の抜歯道具の準備もあったりして
また10分位待ち
合間に他の患者のこともしてるし
多分、口を開け続けるのって顎が辛いから
休憩の意味もあったのかもしれないな…
と、今になって思う。
診察台の上で休める私と違って、一番大変なのは
助手としてついてくれてた人。
滅菌手袋をしてるから、他所を触れないらしく
その間ずっと手をあげて待機…
合間に口内に溜まった血液を吸ってくれたりして、頭が下がる思いでした。。
結局、抜歯が済んだのは開始から1時間以上
もーね、汗ダクダク
なんなら、涙も少しちょちょギレたわ…
縫合して、止血するまで一旦廊下で待機
この時に、溜まってたLINEや連絡を一気に送信。
再び診察室に呼ばれ
「ちょっと止まりにくいかも」
って言われてたけど、全然止まらなかったらしく。。。
縫合追加に…
診察室に入った時に、さっきの助手さんから訊かれた
「痛みは出てる?」
「あ、少し痛いです」
麻酔が抜けてきたのだろう。
それを先生に伝えている様子も、横目で確認してたんだけど
そのまま縫合始めるから
体ガチガチ
耐えれない痛みじゃないけど
結構ツラいぞ…(泣)
と、思ってたら
自分の意思とは関係無しに、片目から涙が一筋流れ落ちたと思う(感覚麻痺ってるから、多分)
「痛い?」
と、訊かれ
「ちょっと…」
と、返事をしたら助手さんがすかさず
「少し痛みが出てきてるそうですよ」
で、麻酔追加で縫合…
からのようやく止血
もー魂抜けた。。
廊下で抜け殻
になってたら、助手さんが来て
「外来は閉まってるんだけど、点滴には来れるんよね。
先生がガチガチに縫っとるから、多分腫れると思うって、出来たら土日も点滴に来てくださいとのことなんだけど…」
あ、もう全然ヘーキっす。土日共に通いますです。
もーあんなしんどい&痛い思いするくらいなら
点滴通いなんてへっちゃらですわ
て、事で本日も点滴に病院に来てます…
ちなみに、昨夜一晩は小刻みに眠る感じで
痛みとの格闘でした。。
…顔めっちゃ腫れてます。
右と左で顔の輪郭が違う。
てゆーか、抜歯した側の輪郭がもはやない
顔半分だけが
コブ取りじいさんか、おたふく風邪の人のよう…
痛みは勿論だけど
なにがあれって、口が開かないんだよ。
週明け、仕事行けるのか不安。
そうそう、抜歯後トイレの洗面で口周りの血を一旦拭ってたんだけど
2度目の縫合後に、
鏡と濡らしたティッシュを手渡され
???
と鏡を見たら
顔面キョーフのスプラッタ状態
まるで自分がドラキュラで、人を襲ってきたような地獄絵図になってたとゆー。。。
どんだけ血出たんや…
貧血ヤバそうだな。
そんなわけで、今現在
歪な顔で痛みと共存して過ごしてますです。
(顔面ホラー)
もちろんアルコール摂取もしてないですよ←
ちなみにもっかいコレやれ言われたら
間違いなく逃亡します←
…これで益々病院嫌いに拍車がかかりそうですわ。
以上、病気じゃないよ!って報告でした。
例の流行ウイルスもまだまだ…みたいな様子ですし(点滴に行って、発熱外来待ちの数にビックリした)
季節柄体調も崩しやすいかと
皆様、お身体お大事になさってくださいね。