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父の日って
母に比べると、世間的に蔑ろにされてるイメージ笑
まぁ、でもわからなくもない
子供の立場としては
幼い頃から密に傍でお世話してくれたのは母だから。
勿論、父からの愛情も感じて育ってきた。
ウチの父はとくに子煩悩な人だったからね。
愛情こそ違いはないけれど
ゆーなれば、『産んでくれたのは母』
そこに尽きるんだろうな…と。
あとね、父娘ってなんてゆーか微妙な空気感あるのよ。
変に気遣うとゆーか
私は今も昔も
多くは語らずとも、大きな愛情をもって接してくれる父が好き。
寂しがりやだからね、
電話とかしょっちゅうしてきたりもして
他愛もない会話だけどダラダラ話したりとかね
そんな父からのラブコールは
私の元気確認なんだろうなぁ…と思い付き合ってもいます。
いつも、きっともっと
本当はこう言いたいんだろうな。
そんな言葉を父が飲み込んできたのを知ってる。
たまに、口にした言葉は
今も私の胸に刺さっている。
いつでも私を否定しなかった。
ありがとう、お父さん。
私は貴方の娘で本当に幸せです。