そんな治療を続けていたある日。

膠原病内科の主治医から転機となる一言が。


「病院を替わってみないか?」


知り合いで同じ膠原病内科の医師が線維筋痛症の

症状を持つ患者を多数治療していると聞いたと。

その医師が近所の病院へ異動になってくると。


「きっと僕よりも最新の治療法なんかも知ってると思うし

かのんサンのことを相談したら、診察に来て欲しいって」


そう言われ、転院を決意しました。


詳細な問診、身体所見の確認、レントゲン・CT・MRI検査。

血液検査では膠原病に関連する項目を多数チェック。

今まで使ってきた薬の効果も細かく聞かれました。



問診で今までの経過を振り返ってみると

痛みの悪化にはきっかけがありました。


身体的にも精神的にも大きなストレスになったのだと思います。

そして診察の結果、少し病名が変わることになりました。



線維筋痛症は他疾患とオーバーラップしている二次性のもので

未分化型脊椎関節炎を併発している疑いとの診断になりました。


理由はNSAIDsやステロイドが多少なりとも有効ということ。

「ステロイドが効く=体の中で炎症が起きている」ということ。


そこで頓服のNSAIDsは定期内服に変更して

抗リウマチ薬の内服治療が開始されました。

線維筋痛症に対しての治療も並行しつつ。


それでも効果は不十分で今はメトトレキサートとヒュミラも併用。

これが奏効したのか、痛いながらも日常生活は問題なし!



どうか今の状態が維持できますように・・・。






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