Chihanaさん | アメーバブロク愛読者の 気まま日記

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ひょんな事から今日知りました。

知らなかったなChihanaさんのことは。

「加藤和彦さんのJ-200を弾いた瞬間。ガラスが割れるような音がした。本当にいいギターはいい音がするんだって知って、お金貯めていいギター買わなきゃって思った」 チャボさんのギターや音楽のエピソードはどれもとてもステキだ。

拝啓、加藤和彦様 会えなくなって10年が経ちました。あなたのいない日本の音楽シーンは寂しく、味気なくもあります。 それでもなんとか、あなたの少しでも羨むようなシーンを…そう奮い立たせてくれるのはいつも、あなたの残した素晴らしい作品の数々です。 いつか、また会う日まで…。

追伸: いただいたお手紙とドブロは大切な大切な宝物です。

加藤さんがChihanaさんにギターを贈った時の直筆メッセージ。

故 加藤和彦さんから譲り受けたドブロギター
Chihana(ちはな、1988年3月21日)は、日本のギタリスト、シンガーソングライター。Republic Guitars エンドースメントアーティスト。東京都出身。

加藤和彦との出会い 
Chihana使用機材のドブロ社製リゾネーター・ギター(モデル33)は、VITAMIN-Q featuring ANZAのデビュー・ライブのオープニング・アクトを務めた際に、加藤和彦本人から譲り受けたものである。 楽屋には「このドブロを使ってもらえると嬉しい」という加藤和彦のメッセージとともに、モデル33の入ったハードケースが置かれていた。

オープニングアクト(Opening Act)は、コンサートにおいて行われる前座、あるいはそれを務めるミュージシャンやバンドのことである。サポートアクト(Support Act)、フロントアクト(Front Act)とも。

history

東京出身。高校時代よりバンド活動を経て、2007年にソロ活動開始。 2009年に1stソロアルバム”Sweet Nothings”を発表。 ロック、ブルース、カントリー、フォークなどを、リゾネイターギター片手に全国を歌い歩くなかで、 日本では数少ない女性スライド・ギタリストとしてシーンに話題をもたらす。 これまで、加藤和彦(ザ・フォーク・クルセイダーズ、サディスティック・ミカ・バンド)、Marc Benno、 Donnie Fritts、Dan Hicks、Chip Taylorなど、多くのミュージシャンのオープニングアクトをつとめ、 2012年にはメジャーレーベルと契約のないアーティストとしては異例のFUJI ROCK FESTIVAL'12への出演を果たす。 2013年6月には2ndソロアルバム”RED and BLUE”を発表し、音楽評論家ピーター・バラカンなどから絶賛を受ける。 その間、仲井戸麗市(古井戸、RCサクセション)、Sheena&the Rokketsなど、 国内のロックミュージシャンらとのジョイント・ライヴも数多く展開。 そして2016年7月27日、ソロ3作目となるアルバム”Blue Moon Saloon”を発表。 国内28箇所をまわるリリースツアーを成功させ、9月に北京・上海、 10月にはニューヨーク・ナッシュヴィル・サンフランシスコ・ロサンゼルスでの初海外ツアーも達成。 アメリカンルーツミュージックをベースに、独自のポップセンスを随所にちりばめた楽曲を日々発信中。



内海利勝LOVE&PEACE同じ空の下から2013年ゲスト