:名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/31(土) 21:17:48.90 ID:pre3k+NJ
色々解析出たので俺も転生レビュー
北斗の拳 転生の章
最近の台では珍しく、AT中に獲得した継続バトルG中に合算約20%(実際はもっと低いが)の抽選に当選すれば継続というシンプルかつスピーディな出玉性能が好評な本作。
昨今のスロの風潮の中でこの単純明快さは確かな独自性を築けていると思う。
下皿いっぱい~1箱程度の出玉が得られる確率は現行機ではトップではないだろうか。
しかし、その出玉で満足できるスペックかというと全くそんなことは無い。
あべシステムという変則G数解除の通常時を採用しているが、設定1だと4割超で1000あべしを超え、しかも全振り分けで最も濃いのが天井目前の1400台という凶悪な振り分けである。
あべしを稼ぐゾーンである天破も、ノーマル機のボナ引く方が楽なレベルの初当たりなので、G数では1000を超えるのは稀だが、600超程度のハマリはかなり頻発するのが実情で、稼働が良いこともあってホールでは悲惨なグラフが日々量産されている。
演出面では、原作的な目線だとジャッカル一味や牙一族にいい様にやられるケンやレイがあまりに情けなく切なくなり、スロ的には面妖な前兆演出の構成でかなりモヤッとした気分を味あわされる。
ATは4段階のレベルに分けられ、レベルに応じてATの継続毎に勝負魂獲得性能の違うA~Cの内部状態に振り分けられる。
Aは勝負魂1個も一苦労の有様であり、1個も入手できないこともザラ、Bも大差は無く、Cまで行くと露骨に強力になる。
1回の継続バトルで平均5~6個の勝負魂を消耗すると考えるとほぼ毎回Cに滞在しないと割に合わないが、初当たりの75%の割合で選択されるATレベル1ではCの選択率はわずか2%である。
レベル1は露骨に冷遇された夢の無い状態ではあるが、単発~3連程度で終了がメインでありほとんどレベルの推測可能なほど継続する前に終了するのがある意味では救いかもしれない。
レベル2からはメインの状態がBとなり、Cへの移行が現実的な確率になるので、チャンスも多きく広がることになる。
とはいえ、高レベルATであっても魂の少ない序盤は継続期待度が低めになりがちなので、単発~ショボ連メインであることに変わりはないのが怖いところだが……
継続バトルの自力感は素晴らしく、不思議な中毒性がある。叩き所がはっきりしてるのはやはり楽しい。
しかし「お前本当に胸に七つの傷あるの?リア充時代じゃないの?むしろお前アミバだろ?」と問い詰めたくなるほど弱いケンはやはり失笑ものである。
もうちょっと演出内容は考えて欲しかった。
ATのシステムは面白いとは思うが、色々な意味で手を出し辛い通常時がかなり残念な台。
如何に止め時を見失わせるかという意図が露骨に見えてしまい、興ざめしてしまうのは自分だけだろうか。
7点。
