何とかプロアクティブの英文中級のDVDとテキストを一通り見終わりました。
今までニュースなどで聞いたことがあった専門用語が、初めて会計・財務の観点から理論的に理解できたような気がします。
といっても、会計仕訳作業に関しては、まだまだExerciseが必要なので、あと1ヶ月くらいかけて、中級のテキストを仕上げたいと思っています。
まだまだ、長い道のりです。
話は変わりますが、バンクーバー冬季オリンピックが始まりましたね。
ここカリフォルニアとバンクーバーは国こそ違え、至近距離にあり時差もないので、まるで自国で開催されているような錯覚を感じます。
それにしても、開会式セレモニー、よかったですねえ。
大変ソフィスティケイトされていて、まるでシルク・ド・ソレイユのショーを観ているようでした。
上村愛子ちゃん、残念でした。
でも正直言って、私のような素人が見ても、上位3人との差は歴然としていましたね。
次の日本人のメダル候補は誰なのでしょうか?
頑張って、テレビ観戦していきたいと思います。
今日は、友人に年末にもらった赤ワインを寝酒に楽しみます♪
今日(2月3日)で、やっとプロアクティブ「英文会計入門」が修了しました。
といっても、別に修了試験に合格した訳でもなく、自分で区切りをつけただけなのですが。
テキストとDVDを2回づつ通してやりました。
最初は、ちんぷんかんぷんだったDebitとCreditの概念もすっきり分かりました。
この複式簿記の概念を初めて世に生み出したのはルネサンス期のイタリア人らしいですが、そのころから今もなお会計の世界統一基準として通用しているのは、かなりスゴイことですよね。
本当は、先月(1月)いっぱいで入門編は終了する予定だったのですが、ちょっと遅れてしまいました。
次の中級編は入門編と比較し、内容はかなり高度になり、ボリュウムも相当増えますが、2ケ月間、つまり3月いっぱいで終了できるように計画を立てて頑張ってみたいと思います。
今、友人から先日借りた「1Q84」(村上春樹)を読んでいます。
会社に入った年に読んだ「ノルウエーの森」以来、彼の作品はほとんど読んでいたのですが、発売前のあの異常な盛り上がりにちょっとうんざりして、なんとなくまだ読んでいなかったのです。
まだ読み終わってないので感想はさし控えますが、相変わらずの“村上ワールド”で結構楽しませてもらってます。
この週末は、久々の村上春樹とスパーボールで楽しみたいと思います。
ということは、酒はやっぱり(?)バーボンかな。
といっても、別に修了試験に合格した訳でもなく、自分で区切りをつけただけなのですが。
テキストとDVDを2回づつ通してやりました。
最初は、ちんぷんかんぷんだったDebitとCreditの概念もすっきり分かりました。
この複式簿記の概念を初めて世に生み出したのはルネサンス期のイタリア人らしいですが、そのころから今もなお会計の世界統一基準として通用しているのは、かなりスゴイことですよね。
本当は、先月(1月)いっぱいで入門編は終了する予定だったのですが、ちょっと遅れてしまいました。
次の中級編は入門編と比較し、内容はかなり高度になり、ボリュウムも相当増えますが、2ケ月間、つまり3月いっぱいで終了できるように計画を立てて頑張ってみたいと思います。
今、友人から先日借りた「1Q84」(村上春樹)を読んでいます。
会社に入った年に読んだ「ノルウエーの森」以来、彼の作品はほとんど読んでいたのですが、発売前のあの異常な盛り上がりにちょっとうんざりして、なんとなくまだ読んでいなかったのです。
まだ読み終わってないので感想はさし控えますが、相変わらずの“村上ワールド”で結構楽しませてもらってます。
この週末は、久々の村上春樹とスパーボールで楽しみたいと思います。
ということは、酒はやっぱり(?)バーボンかな。
今日の夜は、カレッジのAccountingのクラスがありました。
今学期2回目の授業で、実質、今日から本格的にスタートです。
実は、今日のクラスで改めて感じたのですが、こちらでは、生徒がやたら授業中に質問をするのです。
このクラスに限らず、どのクラスでも同様です。
先生もそれを当然のことと思っています。
勿論、質問すること自体は決して悪いことでありません。
ただ、「そんなことちょっと調べれば分かるだろう」というようなくだらないことも平気で授業中に質問するのは、どうかと思ってしまします。
これも文化の違いなのでしょうか?
私などは、質問する限りはきちんと準備をしたうえでないと、先生にも他の生徒たちにも迷惑を掛けてしまうと、どうしても思ってしまうのですが、こちらの連中は、授業料を払っている限り、自分が疑問を持っていることを質問することは自分に与えられた権利だと固く信じているようです。
権利を主張することも大事ですが、事前に与えられたAssignment(宿題)をやっていれば当然分かるような単純な質問で貴重な授業時間を奪うことは、決して権利の行使に値しないと私は思うのですが、どうなのでしょうか?
自分なりに理解している日本人のメンタリティは、
“義務>権利”
だと思っています。
しかしながら、ここアメリカでは確実に
“義務<権利”
のようです。
こちらに住んでいると、ホントいろいろあります。
いいこともわるいことも。
今日の寝酒は、焼酎オンザロックです。
今学期2回目の授業で、実質、今日から本格的にスタートです。
実は、今日のクラスで改めて感じたのですが、こちらでは、生徒がやたら授業中に質問をするのです。
このクラスに限らず、どのクラスでも同様です。
先生もそれを当然のことと思っています。
勿論、質問すること自体は決して悪いことでありません。
ただ、「そんなことちょっと調べれば分かるだろう」というようなくだらないことも平気で授業中に質問するのは、どうかと思ってしまします。
これも文化の違いなのでしょうか?
私などは、質問する限りはきちんと準備をしたうえでないと、先生にも他の生徒たちにも迷惑を掛けてしまうと、どうしても思ってしまうのですが、こちらの連中は、授業料を払っている限り、自分が疑問を持っていることを質問することは自分に与えられた権利だと固く信じているようです。
権利を主張することも大事ですが、事前に与えられたAssignment(宿題)をやっていれば当然分かるような単純な質問で貴重な授業時間を奪うことは、決して権利の行使に値しないと私は思うのですが、どうなのでしょうか?
自分なりに理解している日本人のメンタリティは、
“義務>権利”
だと思っています。
しかしながら、ここアメリカでは確実に
“義務<権利”
のようです。
こちらに住んでいると、ホントいろいろあります。
いいこともわるいことも。
今日の寝酒は、焼酎オンザロックです。
