近くに年齢が私と同じくらいと思われる、女子2名がいます。すき家の鍋?が美味しいと話しています。そこで、私がメモとして残しておきたいこと、感じたこと。
私も学生時代や、海外で暮らす前までは、食品添加物なんて気にしたことありませんでした。もちろん、すき家とか吉野家とか食べてました。アジシオに化学調味料が入ってることもしりませんでした。
ただ、欧米では、食品添加物や化学調味料はMSGと記載され、MSGアレルギーの人までいます。NO MSGと掲げている中華料理屋さんをたくさんみました。その当時お付き合いしていた彼もMSGアレルギーでした。彼に日本食を作ってあげる時、やっと気づいたんです。日本には、化学調味料や添加物が入ってる料理がたくさんあり、それが当たり前になっていると。
日本に住んでいる限り、100%は避けることはできないと思います。ただ、毎日毎日摂取するのも良くないと思います。確かにファストフードや、コンビニなど、手軽だし安いから便利、という観点がありますが、私は帰国してからは、絶対に食べないようにしています。
毎日毎日朝から晩まで働いているサラリーマンが、お家に帰ってご飯を作る暇もなく、コンビニ弁当や、ファストフードで済ます毎日。ただでさえ疲れているはずなのに、身体に悪い食べ物を摂取すると更に身体が疲れてしまい、悪循環になってしまう。そう思いませんか?
海外で暮らして仕事を始めた初期の頃は、なんで日本みたいに、コンビニやスーパーにお弁当やお惣菜が置いてないんだ、と思いました。コンビニのオニギリだって、すごく恋しかった。けど、食品添加物や化学調味料に気をつけ始めてから、なんとなく、どことなく、身体が変わった気がするんです。ただの思い込みかもしれません、そうだとしても、確実に私の身体は以前よりも健康に近づいていると思います。
長くなりましたが、結論としては、すき家の鍋?が美味しいのは、それは化学調味料のお陰であり、脳が美味しい、また食べたいと思い込まされている、ということです。脳が麻痺するような食べ物を毎日のように摂取したら、身体も悪くなり、気付けた方が良いことも気付けないくらい、脳の麻痺の影響が他の場面でもでてきてしまうかもしれません。
この記事を読んで、共感してくれた方、騙されたと思って、コンビニ弁当から手作りご飯に変えてみてください。身体の変化にすぐ気づけるはずです。
