地球では、民でも官でも大きな組織に
牛耳られてるじゃない 興味深いんだよ。
僕が元いた では組織なんか無かったし、
地球のシステム学ぶには大きな組織に
潜り込むのが手っ取り早いと思った。
公務員も考えたが、スターシードの僕に
公僕なんて無理だろうと思ってね
公務員試験ってさ、アホ臭いじゃんw
民間に潜り込む方が僕には楽だった。
いずれ独立して何らかの事業をやろうと
考えていたから勤め人なんて腰掛で、
大手に入社出来ればどこでも良かった。
僕に言わせれば、会社なんて皆同じ
地球で自由に活動するには、それなりの
経歴が必要だろうと地球人受けするw
一流企業のキャリアが欲しかっただけ。
いま思うと、まさに引き寄せの法則
首尾よくアプローチしてくれる大企業が
現れて、あれよと言う間に入社が決定。
しかも、頼みもしないのにw 僕のこと
持ち上げてくれてさ、好き勝手なこと
やらせてくれるんだから都合の良い会社。
これはチャンスだと思ったんだよ
16歳の時に繋がった高次の存在から
命じられたのはタイムラインの書き換え。
地球の滅亡を阻止すべくタイムラインを
書き換えるのがミッションだったから、
入社した大企業で実践することにした。
入社したのは創業100年を越える
歴史のある会社だったから、価値観が
古すぎて話にならなかったんですよ。
配属された部署で驚いたのが、部内の
業務マニュアルが事業部が立ち上がった
当時のまま更新されてなかったこと。
僕が配属された時には書式や手続き
変更されていてマニュアルとは実情が
合わなくなっていたから、配属されて
すぐ取り組んだ仕事がマニュアルの改訂。
いや、上司たちは最初はたまげてた
歴史のある会社の上、業種的に官僚的な
マニュアル志向が社内に蔓延っており、
前例主義が当たり前でマニュアルを
書き換えようなんて社員はいなかった。
命じた訳でもないのに、それを入社した
ばかりの新人がやると宣言するから
腰を抜かすほどw 驚いたと思うんだよ。
何しろ僕は人事部から太鼓判を押された
期待の新人だったから、マニュアルの
改訂に異を唱える上司はおらず 、
意気揚々と僕は改訂作業に取り組んだ。
業務マニュアルの改訂はタイムラインの
書き換えと同じだから、楽しかった。
自分のすべき仕事ができたと思った
僕が改訂した部内業務マニュアルは
めでたく部長の判をもらって、正式な
業務マニュアルとして社内で登録された。
人事部のバックアップのあった僕は
社内では無双の状態でw、誰もモノを
言えないのを良いことに、出来ることは
何でもやってやろうと企んでいました。
思う存分活躍できる場を与えられたの
ですから、チャンスを生かすべきと
当時は若かったからストレス耐性が
あったし、スターシードの僕にとっては
勤め人というのが新鮮だったんだよね。
今はもう波動が合わなくて企業なんぞに
属することは出来ないが、こうして
振り返ってみると若い頃は柔軟だった。
辛いこともあったが、ライトワーカー
としての修業時代は悪くなかったと思う。
とは言え、サラリーマンなんぞ3年も
やれば飽きがくるし、それでも5年ほど
社内で暴れた後でw、転職を決意した。
ミッション遂行のため学びたいことが
あって、大学の研究室で働くことに。
神真都の連中なんかが目の敵にしてるw
あの国立大学に潜り込むことにした。
次回の記事につづく