私は家庭を持つべきではなかった
自分の両親も 義理の家族も
自分の子どもたちも 本当に煩わしい
本来なら そばにいることは幸せなはずなのに
私を独りにしてほしい
放っておいてほしい
そんなことばかり考えている
いつからだろう
誰かとの食事が苦痛になったのは
家族との食事も 私にとっては辛い時間なだけ
好きでもない料理をして 家族の食事を用意する
自分はひと口も食べないのに
嫌いな料理をしている時間は苦痛でしかない
普段は食べないという選択肢も取れるけれど
外出先ではなかなか避けては通れない
食べることは生きることだと
誰かが言っていた気がするけど
食べることが苦痛な私にとっては
生きることそのものも苦痛なのかもしれない
こんな不器用な生き方しかできない私は
どうしたら救われるのだろう
どうしたら幸せを感じられるのだろう
もっと楽に生きたいだけなのに
こうして暗いことばかり考えているから
日に日に滅入っていくのもわかるのだけど
どうしても希望が持てなくて
いつの日か 救われる日が来ることを
ただただ願うばかり