アブゲム6回目 | 卵巣がん…と、膵がんでした

卵巣がん…と、膵がんでした

乳がんで左乳全摘→ホルモン療法一段落→卵巣がん…だと?
→結局「膵がん」&「卵巣がん」確定で、ダブルキャンサーということに…さらにリ・フラウメニ症候群と診断されました。
属性 アラフィフ 家族は旦那氏+男の子2人のワーキングマザー

アブゲム6回目できました!


診察時にまた待合の廊下まで呼びに来てくれる主治医U先生。


私「いつもわざわざ来ていただいて恐縮です」

U先生「もっとあったらよかったんですが」

私「……好中球が?アセアセ

U先生「診察室が。」

消化器内科と腫瘍内科で、10ブースくらいあるんですけどね。


というわけで、本日も一連の診察室から少し離れた処置室の隅っこで、お話しとなりました。


好中球は、1回スキップのおかげで、バッチリ回復しておりました!ウインクラブラブ


腫瘍マーカーも引き続き下がってていて、CEAは正常値内、CA19-9も1000代に。

FOLFIRINOX の底打ちがこのくらいだったから、アブゲムには今後、もう一声頑張っていただきたい。


さらに吉報として、新しい遺伝子検査の提案ができそうとのこと。直近のカンファレンスで私がネタ?になったらしく、以前お話しした遺伝子専門のY先生からお声かけいただけるらしいです。


ひょっとしてこれかな?今まで組織が必要だったけど、血液でできるようになるみたい!キラキラ

https://www.chugai-pharm.co.jp/news/detail/20210323170004_1085.html



しかし、FOLFIRINOX よりマシとはいえ、帰宅後に気持ち悪いえーん

やっぱりしばらく横になっていたい感。

夕食は旦那氏が、療養先に自宅近所の和食系お惣菜を差し入れてくれたので、助かりました。


もっとも私は油揚げの煮物くらいしか食べられなかったけど…汗

息子らが、牛肉入りのキンピラごぼうや具沢山のポテトサラダに喜んでいたので良し👌