昨日5FUのボトルが取れたばかりで、とにかく頭がぼんやり。
あと、手足の痺れが過去最強レベル

なんかずっと低周波治療器つけているみたい。
長く待つのはしんどいなぁ、と思っていましたが、ほぼ予約時間通りで検査室に呼んでいただき、助かりました。
今日の胃カメラは、主治医U先生直々の撮影らしく、先生のシールドや術衣&手袋姿が不安新鮮でした

病棟や診察室でのスクラブ姿しか見ていなかったので……
意外と⁉︎ U先生の腕がよいのか、マウスピースを付けて準備完了したら、主観的にはあっと言う間に終了です。鎮静剤の効きもいい感じで、回復時の頭痛もなくスッキリ。
リカバリー室でボーっとしていたら、U先生が本日の状況をお話しに来てくれました。
U先生「十二指腸の浸潤部分は大きくなってはいなかったんです。検査用の組織は取ったんですけど、がん細胞が出てこないかもしれません」
私「まあガッツリ浸潤されていてもイヤですけどねー
」

U先生「ただですね…浸潤は小さいんですけど…」
多分、膵臓からの腫瘍は大きくなっていて、十二指腸を外側から押しているんじゃないか…って

U先生「撮影時に空気を入れて腸管を拡げるんですけど、かなり拡がりにくかったんです」
へぇ〜…。
それは画像からだけじゃ、わからない情報。地味ィ〜にバッドニュース

何となく「薬切り替えですかねー」とお話ししながらお開きとなりました。
帰宅後はとにかく眠い!
会社はお休み、帰省中の長男は自宅待機中の旦那氏に預けていたので、ガッツリ昼寝させていただきました。
その後夕方に、長男と次男を連れて旦那氏が療養先に来てくれて、晩御飯まで作ってくれた

茹で野菜と麻婆春雨とお味噌汁。
さらに料理しそびれていた鶏胸肉を茹で鶏にしながら、洗い物まで完了していってくれました

本当に助かる!
お風呂掃除は長男が。
自分で湯船を洗って、お湯をためて、好きな入浴剤をいれて、ちゃんと寄宿舎での就寝時刻に間に合うようにお風呂に入ります。
この辺りは成長したなぁー

私もお風呂入って、今日は早めに寝ます。