初カンファレンスルーム | 卵巣がん…と、膵がんでした

卵巣がん…と、膵がんでした

乳がんで左乳全摘→ホルモン療法一段落→卵巣がん…だと?
→結局「膵がん」&「卵巣がん」確定で、ダブルキャンサーということに…さらにリ・フラウメニ症候群と診断されました。
属性 アラフィフ 家族は旦那氏+男の子2人のワーキングマザー

入院1泊明け。
朝ごはんも出てこないブルーな朝。
寝たような寝ていないような〜

昨日チラッと挨拶にきた消化器の主治医U先生がいらした。
「昨日の検査結果も含めてお話し、いいですか?」
過去の入院でも呼ばれたことのないカンファレンスルームにGo音譜

とりあえず言われたこと
メモ 肝臓に嚢胞がうつっているが、ガン性でないかどうかは要精査
メモ 膵臓の腫瘍が肝臓側の動脈にかかっている
メモ 内視鏡で十二指腸にも腫瘍の浸潤らしきものがうつっている
メモ 膵臓の腫瘍がガンだとしたらstage3くらい

メモ 婦人科の主治医とも検討したが、画像で見る限り腫瘍の雰囲気がかなり違っていて、どちらが原発といえない。
卵巣の手術は予定通り行って、組織診断を待ちたい。それまでには内視鏡でとった膵臓の組織も結果がでるはず。

メモ 時間が経過するので心配かもしれないが、卵巣がんと膵癌では使う抗がん剤もかなり違うので、無駄な治療は避けたい。
→「時間のリスクは?」
    「2週間後に新しいがんが見つかるとしたら、この時点で、もう目で見えないレベルでは転移している。実質的なリスクはあまり変わらないと考えている」

……十二指腸はちょっと残念な感じだけど、なっているものはしょうがない……。
今、できることはちゃんと食べて、適度に運動して体力をつけること!だそうな。

コロナさえなければ、手術前に旦那氏と行きたかったお店でごはん食べる!とかしたのになぁ。
コロナ憎しドクロ