日本国政府がどれだけ借金しても絶対に日本は倒産しないと言うことのサルでも分かる説明
http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/archives/51596567.html
の問題点。
確かに、日銀が円を刷って、その円で銀行の国債を日銀が引き取り、銀行はその円で財務省から国債を買う。
するとサイクルは回るように見えるのですが。このサイクルは無限には回らない。どこかで破綻するでしょう。
1.国債には金利と償還期限がある
新規国債の発行と償還期限のきた国債の借り換えのタイミングで、このサイクルが繰り返されますが、サイクル毎に国債の発行額が幾何級数的に増えて、利息も幾何級数的に増えます。つまり国債発行累積額が発散します。従って、これを繰り返すと最後はハイパーインフレとなります。
これ定式化して計算できると思います。
2.国債を買うのは銀行などが
銀行は必ずしも国債を買う義務はないし、もっと良い条件があればそちらに資金が流れます。ずっと、銀行を政府の命令どおりにできればよいですが、外資が入ったり、株主の力が強くなると、財務省のいうことを聞かなくなる可能性があります。買い手がそっぽをむいたらどうするか?
3.海外への悪影響
国が国債を売却した代金は、様々なかたちで、国民に還流します。その時、国外に流出して、銀行に還流しないときどうなるか?海外でインフレを引き起こします。そうすると、日本が世界から袋叩きにあうことになるでしょう。