前回書いた、ちゃかまちゅの蕾の記事へのアクセスがすごいです💦💦
近いところだとタイプロ記事に匹敵するかも。
Xと違って勝手に流れるものじゃないので、
関心を持ってる人の多さを感じています。
嬉しいけど、いろんな人が読んでくれてるのかなと思うと、
少しだけ脳直で投稿したことを反省してます。。。
普段は書きたいことをある程度溜めてから
まとめてブログを書くのですが、
たまに湧き出る思いを出さずにいられない時があって、
この間もそれでした。
宮近担目線で感じたことを率直に書いたものの、
何度もTVerで見返して(聴き返して)いるうちに気付いたこともあり、
ちょっと浅い文章になってしまったかもしれないなあと。。。
まず大前提として、自分は歌詞を理解して歌を聴く感覚に乏しく、
ほとんどの場合、言葉の意味はわかっていません。
コブクロの蕾も過去にそれなりの回数聴いてますが、
ちゃかまちゅ歌唱前の紹介コメントで初めて
お母さんに向けて歌ってる内容らしいと知りました。
小渕さんがこの曲を作った背景を知ったのはさらに後。
ちゃかまちゅは全部理解して落とし込んで歌ってただろうに、
何も知らずに薄っぺらい感想を綴ってしまった。
蕾という曲を愛している人たちにもちゃかまちゅにも、
結果的に失礼な感じになってしまったなあと。。。
ただ、言い訳みたいになってしまうけど、
歌詞以外のところで感じ取ったものがあまりにも大きくて、
むしろ自分の場合、そこが何より大事で。
歌声にこめられたものに反応して感動したということは、
曲の本質を彼らを通じて受け取ったということだと思うのです。
これは長くフラメンコの歌を聴き続ける中で培われた感覚で、
自分の中では揺るぎない絶対的なものなので信用してるし、
ここへきてそれと出会えたのが本当に嬉しくて、
心のままに書いてしまいました。
ちなみに誰かに何か言われたわけじゃなく、
反響が思ったよりあったので勝手に反省してるだけです😅
で、繰り返し見てますが(こんなにTVerリピったことない笑)
あらためて見てもちゃかの主人公感とまちゅの職人感がすごい。
主旋律を歌うちゃかちゃん、センターの人って感じ。
ソロパートで「あなた」と歌うときカメラ目線だったりする。つよ。
まちゅは、ハモリに注目して聴いてるとマジでむずくてクラクラ。
(クラだけに🙄)
しかも下いったり上いったりメインで歌ったり変幻自在なんよね。
普段のトークなんかはまちゅがちゃかちゃんを頼る場面が多いけど、
歌に関してはまちゅがリードしてる感じだね。かっこいい✨
そして「柔らかなひだまりがつつむ背中に~」は、
わたし史上最高の宮近海斗フレーズとなりました。
オリ曲でもこれくらいハマるパートほしいなあ。
(ソークレの「夢の中へ君の中へ~」もTTDの「OhOhOh~」もハマってないひと✋)