私などは、年齢の割に、幸いなことに

体調が悪い日だったり、

季節の変わり目だったり、

乾燥強い日だったり、

埃っぽい日だったり、

 

 

そういう日にお肌の調子が悪いな~

って思う程度の、やや敏感なお肌。

 

 

でも、

「いつもお肌の調子が悪い」

状態のお肌を、メディコルさんでは

「習慣性敏感肌」って言うんだって!

 

 

そんな、「習慣性敏感肌」を何とかしたい、

と設計された、とってもかたーいクリーム、

使ってみました!

 

 

MediQOL for sensitive skin

SKIN LIPID 15/33 II

 

 

メディコル スキンリピッド15/33 II 30g 5,400円(税抜)

 

 

肌のバリア機能を担う皮脂と

細胞間脂質を補う

 

いろいろ移りこむぴかぴかパッケージは

撮影者泣かせ(笑)

 

 

ナノエッグさんは、

聖マリアンナ医大難病治療研究センターの

DDS研究室での、皮膚の基礎研究から始まった企業さん。

 

 

エイジングによって変化するお肌や髪、

トラブルを繰り返す「習慣性敏感肌」の

メカニズムなどを追求した商品開発を

されているんだそうです。

 

 

その、ナノエッグさんの

敏感肌ケアラインが「MediQOL」。

 

 

皮膚を構成する成分(皮脂膜、水分、細胞間脂質)を

もとに作られています。

 

 

メディコルのスキンケアは3STEPで完了。

スキンリピッドはそのうちの、STEP3、

補湿クリーム。

しっとり滑らかな肌ざわりへとお肌をサポート。

 

 

あら、保湿じゃないのね...。

 

 

ちなみに、スキンリピッド15/33には

タイプIとIIがあって、

 

I:季節や体調等の変化で肌トラブルを引き起こしやすい

II:頻繁に肌トラブルを引き起こし、バリアが弱まっている

 

と、お肌の状態によって使うタイプを

選びます。

 

 

ちなみに、

IよりもIIの方が細胞間脂質(ラメラ)が

多く配合されているそうです。

 

 

外蓋くるくる開けますと、

とっても可愛い小さなスパチュラが

内臓されてます。

 

 

内蓋のこの、取っ手が

とっても!使いやすい。

 

 

内蓋を開封すると、

...これはクリームでしょうか?

と思わずあれ?って思っちゃう

固そうなテクスチャ。

 

 

初見で、バーム?って

思っちゃいました!

 

 

スパチュラで手に取り出しても

形そのまま、かたい印象!

 

 

ここから、通常は

するする~っと肌の上へ

伸ばしていくんですけれども

 

 

伸びません!(笑)

もろもろっと部分に分かれて

お肌に乗っていくので、

 

 

顔に塗るときも、

一般的なクリームのようには

なかなか行かないし、むしろ

いつものように肌に塗っていかないほうがいい気がします。

 

 

なので、

手のひらで温めてゆるめながら、

手のひら全体に伸ばして

顔に乗せていく感じで使ってます。

 

 

なんと、肌の温度約35℃で溶けて

オイル状になるんだそうで、

やはり、しっかり緩めてから塗るのが正解!

 

 

ある程度温まると、

濃いオイル系クリームのような感じに。

こうなると、なじませるのは楽になってきます。

 

 

つやーっとツヤ感が出て、

これはなじんだ後も、少し続きます。

 

 

このツヤでお肌が明るく感じるから

思わずにまっとしてしまいますWハート

 

 

後は、このまま、ハンドプッシュしたりして

お肌に押し込んでいくように

なじませていくとスキンケア完了!

 

 

なじんだ後はべたつき感じず

さらさら、でも

しっとり1枚保護膜張ったような肌触りに。

 

 

健やかな皮膚には、たっぷりの「水分」と

しっかり守る「バリア」機能が必須!

 

 

メディコルの、洗顔→水分補給→補湿ケアで、

補給した水分の蒸発を防いでくれるような印象、

しっかりお肌にバリア張ってくれてる感じです音符

 


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