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最近の我が家の標準、
カルピスヨーグルト。

ところで、気温が上がってきたせいか
1歳児が叫びまくってるせいか
ヨーグルトが酸っぱくできあがります。

どうも、発酵中に温度が上がりすぎると
酸っぱくなるようなので
今回は、途中で保温を切ることにしました。


材料:
プレーンヨーグルト(継いで3回目のもの)100g
なぜかヤクルト 1本
牛乳        1L
カルピス(原液)  100cc

1. 牛乳をパックごと500W1分ほどで温め
  よく撹拌する(パックを振る) <-ほんのり温かい程度
2. ヨーグルト、ヤクルト、牛乳200ccをよく混ぜ合わせる
3. 残りの牛乳を加えてよく混ぜる
4. ヨーグルティアで、43℃、4時間で発酵開始。
5. 4.終了後、3時間そのままヨーグルティアの中で保管
6. 合計7時間経ったら、カルピスをよく混ぜて冷蔵庫で保管。


これをすると、全くもって
酸っぱくない!
ただし...なぜか....

ヨーグルト
こんなにも粘る!
カルピス入れてないのに、この粘り!
ごっついよ!動画にしたいぐらい!
(あ、カルピスヨーグルトって
 少し粘りのあるフルーチェみたいな
 仕上がりになります。)

これ、ホンマにいけてるんかな...
ちゃんとヨーグルトになってるんかな...
フジッコのカスピ海ヨーグルトだと
粘りを出すために、なんか追加菌売ってたな...
じゃぁ、大丈夫か。

うん、大丈夫!...Σ(・ω・ノ)ノ!

言って自分でびっくりしてしまった。
とりあえず、美味しいので、食べることにします。
はい。


そうそう、
タニカさんのレシピでは、
最初にカルピスを混ぜるようになってますが
私は後から混ぜることにしました。

・カルピスの乳酸菌は殺菌されてる(増殖しない)
・ヨーグルト作りに必要なのはプレーンヨーグルト

この2点からです。
最初は、後混ぜするとだまになって
舌触りが悪かったんですが、
2,3日経つと、すごく滑らかになったので
後混ぜ気にしなくなりました。

なので、今のところ
1. R-1と牛乳でヨーグルトを作る
2. 1. から100gを取り分ける。
3. 2. と牛乳でヨーグルトを作る
4. 3. 
から100gを取り分ける。
5. 4. と牛乳でヨーグルトを作る。
6. 終了。新しいR-1を使う。

というサイクルでヨーグルト作ってます。
まぁ、ヨーグルト作るときに
あればヤクルト(生きた乳酸菌)を
入れてますが
ヤクルトの乳酸菌と
R-1の乳酸菌って
共存して増殖するんでしょうかね...

一度顕微鏡でのぞいてみたいです。