マリア 10話 あらすじ | あのまの 【LOVE】

マリア 10話 あらすじ

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A WHOLE NEW WORLD ♪ ・・・ The Japanese is singing.
Disney song by Japanese singer.
AKINORI_NAKAGAWA and MINAKO_HONDA
(中川晃教 and 本田美奈子)
2003/08/12 <In the program for television>


マリア 10話

あらすじ

#10 / Sep. 12. wed. 22:30 ~ 23:24


陽世が倒れて、2週間が過ぎた。
治療は順調なものの、陽世は食べ物がのどを通らない。北海道の夢を見て、帰りたくなったと言う陽世を見て、宇宙は陽世を元気付けるために、北海道へ行くことを決める。

宇宙が北海道へ行っている間集まった、一海・大陸・美美。一海が強く押していた遺伝子治療の実現が、来年以降になるのだという。謝る一海に、大陸は意外な話を切り出した。この機会に、大沢病院の事務長を辞め、医師免許の国家試験を受けなおす勉強をしたいと言う。すると、それに便乗して美美も、女医ドルをめざして一人暮らしをしようと思っていたことを話し出した。
一方坂本診療所では、新之助は悩んでいた。明と宇宙が、診療所を合併すると思い込んでいる新之助は、明に宇宙を任せ、診療所を辞めようか、考えていたのだ。ふんぎりがつかずに考え込んでいる新之助の元に、丁度、明が現れる。明もまた、ある決意を固め、宇宙にそれを話しに来た所だった。タイミングよく現れた明に新之助は、宇宙をよろしく、と頼む。明は困惑するが、そこに急診患者が現れ、明が診察することに…。患者を手際よく診察する明を見た新之助は、診療所を辞める決意を固める。

病室で寝ていた陽世は、ふと、描きかけの絵を仕上げなくては…と思い立つ。陽世は、最後まで絵を最後まで、絵を仕上げることが出来るのか…。
そして、一海・大陸・宇宙・美美の行方は…?
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>> GO☆MAKI
「マリア」で連ドラデビューを果たした後藤真希さん。
◆ 監督はこう見る!
撮影が始まって間もない頃、星田監督は後藤さんの演技についてこんな風に語っていました・・・
「私は具体的な言葉やフリつけではなく『もっとやわらかく』とか『もっと心が揺れていて』っていう具合に、彼女の感性に対して注文をつけるんです。そうすると、それを的確にとらえて、すごくいい芝居をする。女優としてここ何年かで大きく開花すると思いますよ」。


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温子さんと。ちょっとリラックスムード。

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長女の一海(うみ=岸惠子)
遺伝子センターに勤務する研究医で、4人姉妹のまとめ役。妹3人も一海には頭があがらない。
次女の大陸(りく=岡江久美子)
大病院の院長夫人で事務長をつとめる。医療のため大切なのはお金というのが大陸の考え。
三女の宇宙(そら=浅野温子)
父の遺した診療所の所長で、困っている患者も受け入れる診療所のやりくりは苦しい。
四女の美美(みみ=菊川怜)
大陸の病院の研修医で、医者もヴィジュアルの時代と“女医ドル(アイドル女医)”をめざしている。
 姉妹はいずれも医療に携わっているが、顔を合わせると必ず揉める。
五女の陽世(ひよ=後藤真希)
腹違いの末っ子で父・母を亡くし北海道から東京に来る。自分が白血病であることを知ってしまったが、気丈にふるまう。




Disney song by Japanese singer.
AKINORI_NAKAGAWA and MINAKO_HONDA
(中川晃教 and 本田美奈子)
2003/08/12 <In the program for television>
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本田美奈子 彼女は、この2年後に白血病で亡くなりました。


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