マリア 7話 あらすじ | あのまの 【LOVE】

マリア 7話 あらすじ

あのまの
$あのまの

A WHOLE NEW WORLD ♪ ・・・ The Japanese is singing.
Disney song by Japanese singer.
AKINORI_NAKAGAWA and MINAKO_HONDA
(中川晃教 and 本田美奈子)
2003/08/12 <In the program for television>


マリア 7話

あらすじ

#07 / Aug. 22. wed. 22:00 ~ 22:54

陽世のお見舞いから戻った宇宙の診療所に、近藤雅史という小さな少年が診察に現れた。雅史は、熱があったが母がおらず、父も仕事で家にいないと言う。心配になった宇宙は、雅史に食事をさせ、家に送り届けることにした。雅史が暮らすマンションにくと、雅史の父が、丁度帰ってくる。風邪をいている雅史を省みず、厳しく雅史に接する父にカチンと来た宇宙は「少しは子供の体調にも目を配ったら。お父さん一人で大変だと思うけど。」と注意するが、父は宇宙を取り合わないどころか、「余計なことをベラベラしゃべるな。」と、雅史をしかる。納得いかない宇宙だったが、ひとまず怒りをかみ殺して引き下がる。

翌日、ふとマサフミのことが気になった宇宙は、雅史のマンションに向かった。すると丁度、リュックを背負ってどこかに出かける雅史に出会う。宇宙がたずねると、ママのところに行くのだという。雅史の体調が心配な宇宙は、今日一日はじっとしていろと雅史に言うが、雅史は宇宙を振り切るように出かけてしまう。説得が難しいと判断した宇宙は、マサフミに同行することにした。

そんな中、宇宙がいなくててんてこ舞いの坂本診療所に、陽世のボーイフレンドの高原俊哉がやってきた。明日、北海道に帰ってしまうので、どうしても陽世に会いたいという俊哉に抗しきれず、新之助は大沢病院を教えてしまう。俊哉が大沢病院に向かったことを、新之助から聞いた大陸は、陽世に俊哉が来ている事を話すが…。

一方、母のいる最寄の駅についた雅史は、駅前の花屋で花を買う。宇宙は、「その年で女心を理解してるってわけかぁ!」と感心。雅史は花を買い、どんどん先を歩いてゆく。「まだ?ちょっと疲れてきちゃった。」と、疲れを見せる宇宙に、雅史は、「そこ曲がったとこ」と案内。雅史と宇宙が向かった先は…。


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>> GO☆MAKI
「マリア」で連ドラデビューを果たした後藤真希さん。
◆ 監督はこう見る!
撮影が始まって間もない頃、星田監督は後藤さんの演技についてこんな風に語っていました・・・
「私は具体的な言葉やフリつけではなく『もっとやわらかく』とか『もっと心が揺れていて』っていう具合に、彼女の感性に対して注文をつけるんです。そうすると、それを的確にとらえて、すごくいい芝居をする。女優としてここ何年かで大きく開花すると思いますよ」。


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温子さんと。ちょっとリラックスムード。

あのまの

長女の一海(うみ=岸惠子)
遺伝子センターに勤務する研究医で、4人姉妹のまとめ役。妹3人も一海には頭があがらない。
次女の大陸(りく=岡江久美子)
大病院の院長夫人で事務長をつとめる。医療のため大切なのはお金というのが大陸の考え。
三女の宇宙(そら=浅野温子)
父の遺した診療所の所長で、困っている患者も受け入れる診療所のやりくりは苦しい。
四女の美美(みみ=菊川怜)
大陸の病院の研修医で、医者もヴィジュアルの時代と“女医ドル(アイドル女医)”をめざしている。
 姉妹はいずれも医療に携わっているが、顔を合わせると必ず揉める。
五女の陽世(ひよ=後藤真希)
腹違いの末っ子で父・母を亡くし北海道から東京に来る。自分が白血病であることを知ってしまったが、気丈にふるまう。




Disney song by Japanese singer.
AKINORI_NAKAGAWA and MINAKO_HONDA
(中川晃教 and 本田美奈子)
2003/08/12 <In the program for television>
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本田美奈子 彼女は、この2年後に白血病で亡くなりました。