マリア 5話 あらすじ | あのまの 【LOVE】

マリア 5話 あらすじ

あのまの
$あのまの

A WHOLE NEW WORLD ♪ ・・・ The Japanese is singing.
Disney song by Japanese singer.
AKINORI_NAKAGAWA and MINAKO_HONDA
(中川晃教 and 本田美奈子)
2003/08/12 <In the program for television>



マリア 5話 
$あのまの


あらすじ

#05 / Aug. 1. wed. 22:00 ~ 22:54 

宇宙に白血病の告知を受けて、大沢病院に入院することになった陽世。
不安は隠せないが、懸命に入院の準備をする宇宙と新之助の気持ちが嬉しい。大陸も美美も、なんだかんだ言いながら、陽世を心配しているようだ。

陽世を送り出した後の坂本診療所は、いつも通り大忙し。そこへ、医療監督局の緒方という男が現れた。緒方は診療所のようすを見て、宇宙に細々と質問する。そんな緒方をけむたがっていると、部屋の奥から物音が…。

様子を見に行った新之助はビックリ。少年に、鋭い刃物を突きつけられてしまう。新之助を探しに部屋に来た宇宙も、少年に捕まってしまい、手足を縛られる二人。少年は、宇宙たちに包丁を突きつけながら、なぜか顔を苦痛にゆがませ、脂汗をかいている。少年は苦痛に耐えかねて、気絶してしまう。少年が普通の状態ではないと察知した宇宙は、必死で縄をとき、診察にかかる。

どうやら少年は、腕を骨折しているようだ。
事情はどうあれ、とにかく治療にかかる宇宙。

やがて、少年を訪ねて刑事がやってくる。近所で少年グループの抗争があり、加害者の少年が逃亡中だという。

一方、陽世のお見舞いに行った一海は、父・英世が陽世に一海の話をしていたことを聞き、父の意外な一面を知る。
陽世も、次第に一海・大陸・宇宙・美美に心を開いてゆく。

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長女の一海(うみ=岸惠子)
遺伝子センターに勤務する研究医で、4人姉妹のまとめ役。妹3人も一海には頭があがらない。
次女の大陸(りく=岡江久美子)
大病院の院長夫人で事務長をつとめる。医療のため大切なのはお金というのが大陸の考え。
三女の宇宙(そら=浅野温子)
父の遺した診療所の所長で、困っている患者も受け入れる診療所のやりくりは苦しい。
四女の美美(みみ=菊川怜)
大陸の病院の研修医で、医者もヴィジュアルの時代と“女医ドル(アイドル女医)”をめざしている。
 姉妹はいずれも医療に携わっているが、顔を合わせると必ず揉める。
五女の陽世(ひよ=後藤真希)
腹違いの末っ子で父・母を亡くし北海道から東京に来る。自分が白血病であることを知ってしまったが、気丈にふるまう。

Disney song by Japanese singer.
AKINORI_NAKAGAWA and MINAKO_HONDA
(中川晃教 and 本田美奈子)
2003/08/12 <In the program for television>
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本田美奈子 彼女は、この2年後に白血病で亡くなりました。