マリア 4話 (6)~(7)完 | あのまの 【LOVE】

マリア 4話 (6)~(7)完

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エンディング曲 - Ⅰ WILL GET YOUR KISS ・・ ・・ - 中川晃教

 マリア 4話(6)~(7)完
        文章あとつけ します。(とりあえず)
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志津は、お店を再開し 病気と戦う決意を!
宇宙も 勇気をもらうのだった。
そこへ かつての お客さんが もどってくる。

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一海は、陽世の入院先を帝都医大から大陸の大沢病院にしたいと・・
 猛反発する大陸・・
陽世の入院とあわせて臨床治験に協力を依頼。
アメリカの遺伝子治療の病院が長者番付にのったと聞いて、
一転 大陸は、受け入れることを快諾する。

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宇宙は、陽世に慢性骨髄性白血病であることを告知する。
    そして、病気の進行を抑えるため入院が必要と・・
宇宙 「急に、こんなこといわれて 驚いたわよね」
陽世 「知ってた。北海道で偶然きいちゃった」
宇宙 「じゃあ ここに来た時・ずっと・ずっと知ってた?」
  驚きをかくせない 宇宙


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陽世 「話は、それだけ、それじゃあ」 と立ち上がる
宇宙 「ちょと待って 入院は、明日からなの きょう中に 荷物をまとめて・・」
陽世 「明日から? 約束が違うじゃない しばらく ここにいて いいって!」
宇宙 「病気を治すことが・・」
陽世 「来週、俊哉くんがくるのよ それなのに入院 試合の応援は? ここに泊める約束は?」

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宇宙 「ごめん 私から 俊哉くんに謝る・・」
陽世 「わたしが うそつきになるじゃない」
宇宙 「陽世が入院しても 泊まってもらえるし ここから お見舞いに・・」

マリア 4話(7)
maria 4-7 -001

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陽世 「どうして いまのままじゃ いけないの」
   「わたしまだ元気だよ 入院する必要なんてないじゃない」
   「ここだって病院なんだし わたし入院してる姿なんてみせたくない」


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 絶句し、みつめる 宇宙
陽世 「なんてね・・気にしないで」
   「ちょっと こまらせて 楽しんでただけ」 つよがる陽世
   「どうせ ・・約束なんてあてにしてないし・・」


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陽世 「それじゃあ わたし準備するから」・・部屋にもどろうとする陽世   
    階段の途中で泣き崩れる・・

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 陽世に寄り添いうしろから抱きしめる宇宙 にも涙が・・ 宇宙にうしろから抱かれ泣く陽世



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   よわい姿を みせたくない っていう思い。

   強がっていても つらい現実を つきつけられて ・・

   悲しみが 溢れてきて・・ 悲しみに 押しつぶされそうになる

   ささえてくれる ひとが いるから 耐えられる
 
   ・・・になんか 負けない っていう 強い気持ちを 

     みんな 強いね クールだね っていうけど・・

   そんなに つよくないよ  よわくても いいじゃない 




長女の一海(うみ=岸惠子)
遺伝子センターに勤務する研究医で、4人姉妹のまとめ役。妹3人も一海には頭があがらない。
次女の大陸(りく=岡江久美子)
大病院の院長夫人で事務長をつとめる。医療のため大切なのはお金というのが大陸の考え。
三女の宇宙(そら=浅野温子)
父の遺した診療所の所長で、困っている患者も受け入れる診療所のやりくりは苦しい。
四女の美美(みみ=菊川怜)
大陸の病院の研修医で、医者もヴィジュアルの時代と“女医ドル(アイドル女医)”をめざしている。
 姉妹はいずれも医療に携わっているが、顔を合わせると必ず揉める。
五女の陽世(ひよ=後藤真希)
腹違いの末っ子で父・母を亡くし北海道から東京に来る。自分が白血病であることを知ってしまったが、
それを悟られないように気丈にふるまっている。一海から陽世が白血病であることを知らされた宇宙は・・・


 撮影日記~より
「モーニング娘。」とは全く別の顔の後藤真希ちゃんの才能に期待がふくらむ。
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>>陽世(ひよ)は、なかなか素直になれない所が自分に近いと思います。人見知りしちゃうんですよね、私も。
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