体調が悪くなってから 少しづつは

持ち直してはいるけど  17才の年齢から

すると これ以上は良くはならないです。


あれから目が見えなくなったようです。

髭を頼りに 記憶を頼りに 生きています。

餌を求めて フラフラとあちこちにぶつかり

考えながら 曲がり 匂いで辿りついているようです。


感心なのはトイレで きちんとそこまで行ってするのです。 

ただ 前足さえ入れば やってしまうので  大概

外に飛ばしていて シートはビショビショです。


寝て起きたら 必ず 怒った様に泣くのです。

見えないことにおびえているのでしょう。

そして諦め 私を探し 近くにいると安心し

また寝るのです。

この繰り返しが今の状態です。


犬のベロを亡くし  やっと居なくなったこと

を心が納得できた頃   まさかの白黒猫です。

私の側にはもうこの子しかいません。


茶虎猫は 始めからいて最後の子になりました。

大人しく じっと側に寄り添ってくれて

子供達や私の相手を長い長い間 してくれて

いるのです。


この子を連れて二回引っ越ししたのです。

段ボールから出てきたのは4日もたって

からでした。

警戒心が強く 餌と水をのみ またすぐに

段ボールに逃げ込み

外を探検しだしたのは一週間後からでした。


どんなになっても 這いずり回ってでも

生きてくれているのと いなくなるのとでは

違うものです。


でも 私の気持ちなんかどうでもいいのです。

犬が 猫が 幸せに生きてくれていたか

飼い主が私であって よかったのかどうか

それだけが 悔やまれるところです。


茶虎猫は好きな様に過ごしてもらい

私はどんどん することが減ってしまい 

寂しくなりました。