目の前が真っ暗だ
真っ暗で何も見えない
今自分が何処に居るのか
一歩先が何も見えない
ここは長い長いトンネル
もうどれだけ歩いて来たろう
もうどれだけ探して来たろう
まだまだ出口が見えないまま
どれだけこの歩みを止めようと
どれだけ探すのを止めようと
どれだけ思った事か
でもまだこの道を歩いている
この歩みを止める事は
誰にも許されない
ましてや自分で止める事など
この上ない罪だからだろうか
目の前に壁があるかもしれない
目の前に崖があるかもしれない
でも、それらを作ってるのは
自分自身だ
壁も崖も自らが作らなければ
まだまだ歩ける
どうして歩く?
真っ暗だってことは
先が見えないって事だろ?
先が見えないってことは
何があるかわからないってことじゃないか
そうか、おもしろい
この長い長いトンネルの向こうに
何があるのか
この足で、この目で
確かめてやる。
それまでは歩きつづけるんだ。
