土用の丑の日
今日の東京は午前中大荒れの天気でした。
今日は『土用の丑の日』だからと買出しに行かなきゃと思ったけど。。。
カミナリが鳴っている中、出かけるのは危ないのでやめました。
(うなぎは明日にスライドさせました~)
そうそう。。。
『土用の丑の日』って平賀源内が考えたキャッチコピーなんですって
平賀源内と言えばエレキテルを発明した人ですよね。
売り上げ不振に悩んだウナギ屋から相談を受けた平賀源内が、
「今日は土用の丑の日」
と書いた張り紙を出して宣伝し繁盛したそうです。
うなぎって確かに脂っこいから夏に食べるのは遠慮しちゃうかも。
でもこういう日があれば夏バテ防止のために積極的に食べようと思いますもんね。
ちなみに夏バテ防止のためにウナギを食べるという習慣が定着したのは江戸時代中後期になってからだそうです。
丑(うし)の日に「う」の付く物(うどん・うり・梅干など)食べると体に良いとの言い伝えがあって、「うなぎ」が合致したと考えられているとのこと。
ダンナが「平賀源内が考えたキャッチコピーなんだよ」と教えてくれて調べてみました。
あとあと。。。
この前テレビでやっていたのですが、関東のうなぎの蒲焼は「背開き」なんですって
なぜかというと江戸は武士の文化なので「腹開き」は切腹をイメージするからだそうで。。。
商人の文化の大阪(関西)のうなぎの蒲焼は「腹開き」なのかしら?
それぞれ地域によって違うのかもしれませんね。
美味しく食べられるうなぎの蒲焼の温め方もやっていたので美味しくできたら紹介しますね。
先週、住んでいる地域でやっている花火大会に行ってきました。
目の前でくりひろげられる色とりどりの花火にウットリしちゃました
どうして外で食べるフランクフルトってあんなに美味しいんでしょう~。
(缶チューハイも・笑)
「花より団子」気味の私です。