好きである詩歌 | 社会人三年生の物語-自由而无用的霊魂

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学生時代勉強してきたある詩歌がずっと気になってます。


陋室铭

♦刘禹锡
山不在高,有仙则名。水不在深,有龙则灵。斯是陋室,惟吾德馨。苔痕上阶绿,草色入帘青。谈笑有鸿儒,往来无白丁。可以调 素琴,阅金经。无丝竹之乱耳,无 案牍之劳形。南阳诸葛庐,西蜀子云亭。孔子云:“何陋之有?”


作者は唐時代の文学者です。日本の古文は苦手ですから、きちんと翻訳するのはやはりできません。一応名利に気にせず隠者の心を描いてあります。

もう一つ気になってる詩歌は宋時代の学者周敦颐が書いた文章です。


爱莲说


♦周敦颐
水陆草木之/花,可爱者/甚蕃。晋/陶渊明独爱/菊;自/李唐来,世人盛/爱牡丹;予/独爱莲之/出淤泥而 不染,濯清涟而不/妖,中通外直,不蔓不枝,香远/益清,亭亭/净植,可/远观而/不可亵玩焉。予/谓菊,花之/隐逸者也;牡丹,花之/富贵者也;莲,花 之/君子者也。噫!菊之爱,陶/后鲜有闻;莲之 爱,同予者/何人;牡丹/之爱,宜乎众/矣。

蓮の花が好きという話です。なぜなら、塵一つない、気骨があり。
また隠者の心です。


これからも隠者の心を守って生きていきたいものです。