前回の記事でも紹介したように
約500万円程の出費が見込まれてきたとき
親から思わぬ申し出がありました…!
第20話
親から援助の申し出がありました
当時、約800万円程の貯金があり
500万円は住宅購入資金として
考えていたのですが
住宅購入に思いのほか
お金がかかりそうで
少し不安な気持ちも芽生えていた頃
私の両親から
「400万円をお祝いとして渡そうと思う」
と、連絡がありました
この400万円
贈与税が関係しているのですが
年間110万円までの贈与は
贈与税が掛からない
というのがポイントだったらしい
我が家が住宅の購入を決めたのが
9月ごろ
実際にお家が出来上がって
引渡されるのが3月ごろ
ちょうど年をまたぐのです
なので
12月までに
父から100万円、母から100万円
年が明けたら
父から100万円、母から100万円
これで贈与税が掛からずに
400万円をもらうことが出来る
計算だったみたい
※受け取りは夫婦でわけて頂きました!
ちなみに
住宅取得に関しては
「住宅取得等資金贈与の非課税」
という制度があるので
一括でもらうこともできたのですが
手続きが面倒だから…
という事でこの形に落ち着きました
今まで気にしていたお金が
ほぼチャラになる申し出に
↑すでにお金の感覚がおかしくなっている(笑)
ありがたく頂戴することに
この400万円のお陰で
貯金を大幅に減らす事がなく
住宅を購入できたことは
現時点で1000万円の貯蓄が出来たことに
大きく影響していると思います
そして
以前に紹介していたオプション以外の部分にも
お金をかけることが出来たのは
両親のお陰と言っても過言ではないです
そんなこんなで
400万円を頂くことが出来たのですが
両親曰く
「家を買うときの諸経費分は
最初からお祝いで渡すつもりだった」
なんて太っ腹!!!!
私たち夫婦も
子供が大きくなったら
そんなこと言える経済力が欲しいね
と、旦那と両親への憧れを
強く抱く出来事でした
この記事を書きながら
ふと思い出しちゃったのですが
住宅ローンをJAにしたことは書いたけど
詳しい内訳は書いてなかった気がする…
というわけで
次回は
30歳共働き夫婦の住宅ローンはこうなった
をお送りしようと思います~
楽天お得情報
いつも大人気のショップが
週末限定クーポン発行中!
年賀状の準備はお済ですか?
今なら早割!!
12/13まで51%OFF!!