サッカー母国イングランドで、アーセナルの試合を観てきましたー♪

HELLOΨ(￣∇￣)Ψ

ブログの更新時間が、Wi-Fi環境であったり、前日に記事投稿をしてたりで時間がバラバラになっているのは、ご了承下さい

スペイン・バルセロナに滞在の記事を読んでいた方の中に、、

『バルセロナでサッカー観ないの』

と、思ったこともいるのではと思います

実は、、イングランドでサッカーをみる計画は立てていたので、それで充分かな～と

で、昨日は行ってきました

アーセナルのエミレーツスタジアム

このチケットを購入したのは、イングランドに来てから。。。

この日の試合はリーグ戦ではなく、カップ戦で相手がそんなに有名ではないので、ここ最近の試合のなかで金額がお得だったので、この試合を選びました

相手も有名なチームになると、200ポンドを軽く超えるチケット代にだいたい三万円以上それだけに、トップレベルの戦いだけに、プレーの質もけた違いに変わりますが

この日だけはアーセナルファンとして、試合を見学しようと思い･･･購入したチケットに入ってた、博物館チケットで、なんとなくアーセナルの歴史を学びました

アーセナルの駅を降りると、試合ムード一色

スタジアムの中に入るのに荷物チェックがあるのはもちろんですが･･･スタジアムのエリアに入るのにも、荷物チェックが警備の量が凄まじいです

今回のチケットは《クラブレベル》の席で、

一般のお客さんとはちょっと違う、ゲートから入りました

ちょっとしたVIPの気分です

なので、最初入ったときは誰もいない静かなスタジアム

警備の量は中も多いです

サッカーの母国で、地元のファンは熱い人が多いのかなと想像しました

１時間前になると、スプリンクラーで水を撒きつつ、映像や音楽が流れ、いよいよ試合の雰囲気が出てきました

試合開始ギリギリまで空席が目立ち、そんなにお客さんいないのかな～と、思っていましたが、いざキックオフとなると･･･

下から上まで席が埋まり、自分の周りの席も試合開始と同時に一気に埋まっていきました

地元の方は試合のみかた慣れているな～と思いました

前半、相手チームが先制点を決めると、ジャイアントキリングを果たそうとする相手のボルテージも最高潮の盛り上がりでした

ハーフタイムでは、バーでドリンクが無料で飲めるということで、、楽しみにしていましたが、机の上にはソフトドリンクしかなく、ビールやワインは１つも残っておりませんでした

この場所の利用が慣れている方たちが、すぐお酒は確保しているようでした

恐るべし

0-1で試合が進んでいくなか、、

相手サポーターのとこにボールが飛んでいくと、投げ返さず、時間を少しでも使おうとしたり

最初は、高みの見物みたいな感じだったアーセナルサポーターも痺れをきらして、罵声がガンガン飛び交うようになってきました

試合残り10分になると、さらに警備員が増加しました

勝利した瞬間飛び出るんだと思いました

でもでも、、、

試合ってドラマがあるんだな～感じることに

アーセナルのスタメン選手は主力は休ませており、ベンチにも入れていませんでした

負けている場面で投入された選手は、背番号が62番の選手で、ホームゲームなら選手紹介で流れるVTRの中で、顔写真が出るのですが･･･それすらもない状態のきっとすごーい若手の選手なんだろうと思います

そんな選手が、試合に入ってすぐのコーナーキックを押込み、同点に

延長戦に入り、決勝ゴールも決めました

サポーターですら名前を知らない、選手だったろうと思うのですが･･･試合が終わる前には、その人がボールを持つだけで、大量の声援が

将来この選手が、、世界で有名な選手になったらそのきっかけを見たって自慢できるな～って思いました

結果2-1でアーセナルの勝利で、主力選手は見れなかったものの、、展開の早く、両チームが熱くなった試合を見れて良かったでした

さて、帰ろうと思うと、、人の量が凄まじいことに４００００人以上が一気に帰ろうとするので、そうなりますね

近場の駅を諦めて、人が歩いてる方へ10分くらい歩くと偶々別の駅にたどり着けました

ラッキーでした

都会人が電車を逃すと帰れないという気持ちを味わえました

（自分の場合帰れないと、野宿決定ですが）

12:00を越えての宿への到着となりましたが、、楽しい体験が出来て良かったです

ちなみに隣の日本人の方は、別の試合を明日も見に行くということで、

そんな楽しみ方もいいなー(o>ω<o)～

と、思いました

てな感じで、今日は(＃￣З￣)

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