
希林さんと悦子さんで テレビに出まくり・・サワコの朝・アサイチから ぴったんこカンカンではふたり競演・・それぞれに おふたりの個性が爆発して 女優の匠っぷりをみせていただいたようで ありがとうございました。
ドリアン助川原作を河瀬直美監督が映画化。この有名な監督さん はじめましてです。
70歳ちょっとの希林さんが 76歳の徳江さん役、雇われ店長を永瀬正敏さんが務める どら焼き屋さんに 勤めたいとやってきます。
業務用あんではなく 徳江さん手づくりのあんで作られる どら焼きの美味しさに あっという間に店は大繁盛に。
そのあん作りの 丁寧な過程が まず美味しいところ。そしてスケッチのような 風景の色遣いが ますます美味しく、木々が ゆらゆら風になびいてる ただそれだけの景色に 味わいが。
希林ファミリーともいえる 浅田の美代子さんが 映画でひとりだけ ちょっとココロない 近所に親戚にいてほしくないキャラを演じます。また そのオイッコが 一言もしゃべらずとも いやぁ~なキャラでちらりと。
ハンセン病の元患者だったことが 後半わかるのですが、永瀬店長 常連客の中学生(希林孫の内田伽羅さん・・妙にタフな印象)と 療養施設を訪ね 友人・佳子ちゃん役の悦子さんが 登場に。悦子さんのほうが 若くみえるのが妙で ほんとうは 76歳に近い79歳なのですねぇ。
それにしても おふたりとも 素敵に可愛い(^^♪
たくさんのシーンを演じたけれど たくさんカットされちゃいましたねぇ・・と希林&悦子コンビ。
カナリアと徳江さんの 関係とか いろいろ重なり合う背景がすこし不可解でしたが。
河瀬監督、是非 DVDで そのカットシーン 魅せてください。すっきりすると思います。
希林・悦子ファンで 劇場は おばさま・おばあさま方でいっぱいでした(^_^.)
ウルウル わたしも・・。
「どら焼き いかがですか~!」と 千太郎さんの ふっきれた声に ほぉぉ~(^_^.)
2015.6.1 津 イオンシネマ ★★★★