Girls be Fabulous -7ページ目

それでも恋するニューヨーク展、ぶじに終了しました。

四日間の東京ウィークを終えて神戸に戻ってきました♫
渋谷のど真ん中にあるワイヤードカフェにて開催していた「それでも恋するニューヨーク」展の最終日、
そして、はあちゅうと運営している「ちゅうもえサロン」のオフ会、という自分主催の大きな二つに加え
その他いくつか打ち合わせとイベントと、そして赤福を詰め込んで新幹線へ。


夜の表参道。
見慣れた風景で横断歩道で立ち止まってみたことなんてほとんどなかったけど、
神戸に行ってからは「あらー東京らしいわー」なんて思ったりして、パシャリと撮ってみたり。



こちらは噂の渋谷Q-FRONT.
最終日まで沢山の方が来てくださいました。





寄せ書きノートへの沢山の書き込みやお店に預けておいていただいたお花やお手紙、
じっくり読ませていただき、今日は朝からじんわり幸せ。


この小悪魔キャップも沢山の方がかぶってくれました♫
(キャップのお問い合わせは、一生さんの妹さんのブランドsikakuicoまで)


今回画家の大谷一生さんとコラボレーションして、渋谷のワイヤードカフェで開催していた
この「それでも恋するニューヨーク」展の見所は、大きく分けて二つでした。

動物のペイントで有名な一生さんが、動物シリーズではなく人間をシルエットで描くという新しい作品。

そこにはニューヨークへ恋する気持ちと、ニューヨークから帰って来て日本を改めて好きになる、という
女性達の心が表現されたものが多く、シルエットにも関わらず表情が見えてしまうような
絶妙な色使いや線で描かれたものでした。

そして素人のわたしはニューヨークで写真を撮り、恥ずかしいほど言葉で語りました。
それを撮ったストリート名、ホテル名、そして時間、その時のストーリー、そしてタイトル、ぜんぶ。

そんなストーリーを読んでインスパイアされた一生さんが上からペイントを加える、
というコラボレーション作品が全部で9枚ありました。

「初めて家に絵が欲しいと思いました。」

とか、

「美術館だとどう見ていいのかわからないけど、すごく楽しく見れました。」

など

元々アートに距離があった方からのコメントも多く、素人の私にとって
そんな方々との架け橋になれたのは、とても嬉しいことでした。






原画は既に売れてしまった物もありますが、ご興味在る作品があれば是非一生さんのところへお問い合わせを♫

ちなみに最終日に来てくれたHOME MADE 家族のクロさんのところにお嫁にいったのは
「言いたいだけのマティーニ」という作品。
お気に入りの作品だったので、最高に素敵であったかいクロさんにもらってもらえて嬉しい。





ちなみに元となった写真はこんなでした。


開催している3週間、半分以上は神戸にいましたが..
毎日Twitterやブログで沢山のかたから感想をいただき、本当に嬉しかったです。

こんなに素敵な出会いと機会を創ってくれた一生さん、声をかけてくれて本当にありがとう!

そしてWIRED CAFEの皆さん、支えてくださった関係者の皆さんに心から感謝!
本当にほんとうにありがとうございました。

別のパワーをつけてまた戻ってきたいと思います。