ON side
「あのね、オニュヒョン。
なんだか急に心がキュッとなってね、
この星見たら、そんなこと考えちゃった。
変だよね…。」
テミナもきっと同じ気持ちなんだ。
僕は何も言えなかった。
「オニュヒョン…
何か言ってよ。(笑)」
「テミナ…」
「ん?」
「手、つなごっか。」
「うん!」
「こうして外でテミナと手を繋いでいられるのことってあるのかな。」
「きっとまたすぐにあるよ。」
「そうだね…。」
「うん…。」
「テミナ、何か踊ってよ。」
「いいよ!じゃあこの前先生に習った新しいステップ見せてあげる!
オニュヒョンが絶対にできないやつ!」
「なにそれ(笑)」
テミナが踊って
僕はそれを見て適当にメロディーをつけて
なんだか練習生の頃に戻ったみたいだ。
2人でさんざん笑って
「そろそろ戻ろうか。」
「もう明日になるんだね…。」
「テミナ、また寂しくなった?」
「なんか練習生の頃に戻ったみたいだったのに。」
残念そうにしているテミナがなんだかとても可愛くて
僕はそっと君にキスをした。
「また今度、
近いうちに2人で来ようね。」
「うん。」
