とうとう来ました~♪ LIVIAちゃん



 十字屋で見たときより大きく見えるのは私の部屋が小さいせい?
さて、、、この楽器に決まるまで他に選択肢が無かったのか?についてですが
 実は、最初の目的はPriMA38だったんです。 実際に音を出してみると がっかりする音でした。
  ハープの形をした別の楽器、、、おもちゃに近い音って言うのでしょうか。。。
青山ハープは これといって癖も無く無難にまとまっている感じがしました。
 きちんと躾のされたお嬢様って感じ
 悪くはなかったんだけどいまひとつ何かが足りなくて。。。
  
SALVIのANAが一年落ちのがあって、形的には かなり好みだったんだけど 前の所有者の管理が悪かったようで
 
 ワイヤー弦の音伸びが・・・弦すべてを張り替えれば問題ないんですけど それなら新品で買ったほうが安上がり。
  それ以前に、40弦のペダルハープと同じサイズなので重さも20kg以上あり 選択対象から外れました。
EGANも室内での移動に不便なので対象外。
 そう、、、自分でヒョイと移動させられる重さ大きさが重要なんです。 大きな部屋を持っている人なら迷わずペダルハープでしょうけど。。。
  
SALVIハープに決めた理由のひとつに材質がありました。
 
 LIVIAの響板は、ストラディバリがバイオリン作りに使ったのと同じ材質でできてます

  LIVIAだけじゃなく SALVIのハープはみんな同じ材料。無論、グレードは違いますけど。
   ただし、PRIMA34とPRIMA38の響板は別なものらしいですが。



ハープの寿命は15年から20年って聞いてたけど 使用環境によってかなり変わるらしい

 温度湿度が一定で2年毎にメンテナンスしていれば

  一生楽しめるらしいです。


やっぱ生音は最高~♪  鳴らすだけじゃなく弾けるようにしなきゃねw