外構②

こんばんは

ご無沙汰しています。ちょっと立たない間にずいぶん、寒くなりましたね。

今回は外構のことについて、二世帯ならでは

のことを書いてみたいと思います

まず、一世帯でも悩むところだと思うのですが、

外構をハウスメーカーに頼むのかです。

外構って意外に高いですよね

ちょっとしか外構してないのに、この値段。

ハウスメーカーの外構は高いです。

ハウスメーカーを選んだのも子世帯なので、私達で考え、親世代には事後報告しました。

まず、土地は住宅メーカーとは別の不動産屋で購入しているので、そちらにどのぐらいの値段になるのかどういう感じになるのか、見積もりとイメージ図をお願いしました。

地元の不動産屋なので、多少安くなるかなと期待していたんです。

それが…

ほぼ、住宅メーカーが作ってるイメージ図とほぼ変わらない値段もほぼ一緒

違う所といえば、植木代はサービス。

というところだけでした。

植木なんて、もし枯れても保証はないし、ホームセンターで買ってもそんなに高いものではないし。

うちの外構は二世帯なので、土地いっぱいに建物があり、あまりやるところないし、植木をたくさんいれるところも、もちろんないのです。

やる気ないんかな

せっかく頼んだのに

それで、ここはナシになりました。

一番の決め手は

家の引き渡し時に、外構ができてること

ココでした。

他に頼むと引き渡し時には、できていません。

交渉すれば別かもしれませんが。いい顔はされません

うちは駐車場スペースが頑張れば3台という場所を確保しているので、まぁまぁなスペースにコンクリートを入れ込んでもらう必要があり、うちのハウスメーカーは、外構にも一応力をいれているようで、ハウスメーカーを選んだときに、契約書と一緒にこだわりポイントの案内が入ってました。

この中にある、土間コンクリートでメッシュ鉄筋とか通常より倍ほどの太さにしていたり、厚さが10mmなど、こだわっている内容が書いており、ヘーベルハウスの外壁の色で門塀ができたりなど、あまり値段が変わらないのであれば、それがよいのではないかと思いました。

もっと、外構だけやってるところ、ホームセンターに頼んだら安くなったかもしれません。

わたしは、プロではないのでこの内容が普通なのか、すごいのかハウスメーカーの思うツボなのかわかりませんが、納得して選んだハウスメーカーが一応こだわっている外構。

外構といえど、ケチらずお任せしようと我が家は決めました。

で、本題の二世帯ならではの問題

表札です。

サザエさん一家は娘夫婦との二世帯なので、表札は2ついります。なんせ苗字がちがうので。

サザエさんの家は、

いその

しかありません。

あれ、フグ田は

テレビのサザエさんは、急に大家さんに立ち退きにあってしまい、マイホームを建てるまで、お金を貯めるため、磯野家に同居という仮住まいの為、表札がないようです。

我が家はといいますと、これまでの色々揉めているので、ブログを読んでくださってる方は、想像がつくかもしれませんが

表札の趣味が、

いその家、フグ田家合いません

本来であれば、

こんな感じに一つに収まればベストのはずで、見積もりにもこんな漢字の表札で見積もりが入っていました。

しかし

我が家では、全然違う表札が2つ並んでいます。

テイストも違うし、

片方の家が漢字であれば片方はローマ字のと全然違うものを2つ並べて使ってます。

工事課さんに一応確認。

全然違うものでもいいですか

そういう家族もいらっしゃいますかと。

工事課さんは気を使って、長く使うものですから、お互い気に入ったものがいいですよーと。

なんて、言っておられますが、実際選んだ表札で表札の並びをずいぶん、考えていただきました。

だってね。こんなのと、

こんなのが、

あくまで、イメージ図です。

並んじゃうんですよ

おまけにフォントの大きさまで、全然ちがうんです

一つはめちゃめちゃ、表札として立派な大きさのもの。

一つは、うん？なんて名前って一瞬、目を疑うような小さいサイズ。

いやーこの表札のサイズが権力のサイズなのか笑。

外からこの表札をみると、いろいろ想像されてしまいそうです。