沢山のことを頑張らせて頂いて、素敵な環境の中に置いて頂いて本当に感謝しています。
小さい頃から諦めぐせがあった私は20歳になり
子供の頃の悔しさを取り戻すように少しずつ、少しずつ前に進むことができているように思います。
精神の病気と戦いながら、1歩ずつ克服しながらなんとか20歳になりました。
病気というのはいじめと一緒で病気ではないと思えば病気では無いけど、 そうやって理由を付けた方が自分にとって楽だって思えるから、弱くても逃げ道でも逃げながらでも、自分を保つ方法を探していくことが大事なんです。
誰もが強いわけではないから、自分に合った戦い方と、逃げ方を見つけないと。
ひとつ言葉を発するたび、ひとつ自分を表現する度ら周りの人が離れて言ってしまうような気がして、
言葉の辞書も、表現の数も少ない私が、 自分を表現する方法は カメラの中やリングの中だと思っています。
人とうまく関わることが、伝えることが苦手な中、
支えてくれる人がいることに感謝しています。
いつしかのわたしは消えたい一心しかなかった。
でも、20歳までまず頑張れたことに感謝しています。ありがとう。
不器用だから少しずつしか出来ないから、
成長は長い目で見ないとわからないけど、
笑顔が嘘じゃなくなってきた自分がいることに幸せを感じてます。ありがとう。
おやすみなさい。